冥界三巨頭+α八重山紀行
『西表島2日目』
行き当たりばったりで渡航を決意し、
行き当たりばったりで温泉に入り、
行き当たりばったりで宿を決めた西表島。
見所は一杯あるそうなので早速観光に出発だ。

今日も曇天だ。
と言うかこの朝、沖縄地方で震度2の地震がありました。
夢現でひたすら津波の心配をしていた気がする。
心配性さん。

朝一から観光に出るのでそろそろお目覚めだ。
『………』
ピンぼけですが…、

『今日はどこに行くのだ?』
それも行き当たりばったりです。
朝一のバスに乗り、今度は北上します。

そして着いたのが、

由布川。
そう、ここは水牛車で有名な由布島があるところである。

水牛の図。

おお、これなんてグレートなホーンですな。

『牛に近付くな』と注意書きがしてあるが
果敢にも接近を試みる。
…で、由布島渡航と言えば水牛車なんですが、
何だか干潟うろうろにも興味があったし
歩いて渡っている連中もいるので由布島の入場料だけ払って
干潟うろうろしがてら由布島へ徒歩で渡ることに。

今思い起こすとチャレンジャーだ。

さあ、干潟うろうろをするぞ。

まずはマングローブにお近付きしたかったのだが
足下が腐葉土なのでエラく足を取られ敢えなく退陣。
足下には、

こんな貝がびっしりいました。

キバウミニナと言う貝らしいです。

珊瑚の骨が流れ着いていたぞ。

小さなマングローブの木。
折角なので『マングローブと私』。

『…うむ、大きく育つのだぞ』

この後に来た台風12号によって西表は壊滅的なダメージを受けたので、
果たして彼等が無事であるかどうか今は判りません。
で、干潟遊戯にこいつも参戦だ。

チビラダ。

先を歩く親ラダ。

必死に追いつこうとするチビ。

何かしっかり抱えた黒島袋が家財道具を持って疎開して来た人みたいにも見える。
黒島袋はややこしいので、

つうか干潟に落としたらイヤなので外しです。
身軽になったチビ。
身軽になったついでに、

チビラダ、由布島上陸です。
バンザイ。
上陸ついでにこんなものがお出迎え。

ジンベイザメ???

そのインパクトにビビるチビ。
やはり、小さくてもラダだ。
更にこれは、

何の生き物だか訳が解りません。
…しかしこれはこれから展開する由布島ワールドの
ほんの序の口にしか過ぎないのだ。

気を取り直して上陸上陸。
お、出番待ちの牛車。

出番待ちの牛達が水浴びをしているぞ。
道なりにうろうろしていたら蝶々が舞っていた。

お、オオゴマダラ。
オオゴラダマじゃないよ念のため。
去年竹富で探しまわった蝶々がこんなところに。
サルスベリの花の蜜を夢中で吸っているところを恐る恐る接近だ。

逃げるかな?
大丈夫そうだ。

今の隙に記念撮影。
オオゴマダラとチビラダ。
序でに…。

親ラダとも撮影だ。
ブログにも送信したと思う。

良く解らんポーズだ。

ありがとうオオゴマダラ。
おかげで良い絵が撮れた。
そして更に由布島を行く。

アヒルが三羽、『グァグァ』鳴きながら闊歩していた。

お、こんなとこにも。

ケリガン??
…いえバリケンですね。
バリケンの横の派手なゴミ箱でも気になったのだが…。

わ、何だこりゃ。

うわここにも。

目が、目が怖いぞ。
突然湧いて出たコンクリ造形物軍団。

これなんか最強だ。
妙にリアルでグロすぎる。

『ミュ、ミューかお前?』
さっきオオゴマラダと対面できたのもこの蝶々園なのだ。

しかも目がガラス玉だ。
『………』
妙に凝っている。

これは先のバリケンを象ったのでしょうか?
『????』
続々出現するポンチなコンクリ造形物軍団に困惑を隠せない。

『…な、何なんだここは一体』
背景の牛が最強にポンチだ。
この衝撃は別府で見た竃地獄以来。
で、これを見て全ての謎が解けました。

『…エ、エリュシオン???』
そんなことは無い。
困惑を隠せないまま次のダンジョンへと向かう。

今度は亜熱帯植物園だ。

邪悪な目をしたインコがこっちを窺っていました。

亜熱帯植物園と言えば湧いて出て来るのがアイコ。
…が、興味湧かなさそう。

『所詮は亜熱帯の国からの寄せ集めジャングルだしなー』
いいえ、貴方が昨日回ったパイヌリゾートもそんな感じですよ。
で、ジャングルを抜けてイーストビーチに到着です。

こんなにポンチで恐ろしいマンタがお出迎え。
これと記念撮影しようとしていた親子がいたのですが、
まだ小さなお子さんが泣き喚いて拒絶しておりました。
これは怖すぎだろ。
その眼はやっぱり、ガラス玉v
チビラダと記念撮影したかったのですが、真ん前に売店があるので泣く泣く諦めました。
そのチビラダも浜に到達です。

でも干潟なので見渡す限り岩ゴロゴロだ。

一瞬、こいつもポンチなコンクリ造形物の一味かと思った。
船の竜頭ですな。
一足先に浜に到着したチビラダですが、
他の親ラダは何をしているのかと言うと、
APラダは…、

蚊に付け狙われながらジャングルを彷徨っていました。
ラダマイスは…、

花と戯れるのに夢中になってました。
でもやっと、

イーストビーチに到着です。

『イーストビーチと私』

干潮なので岩ゴロゴロだ。
『………』

向かいに見えるのが小浜島。
丁度去年行きました。
泳ごうとしたらひたすら岩ゴロゴロだったのを思い出した。

そしてこんなものが。
島の繁栄を支えた水牛の祖を称える記念碑だ。

傍らの塔が何とも言えない。

ついでだから記念撮影だ!

水牛に乗るチビ。
正午に近付いて観光客がビシバシ増えて来たので
これにて由布島遊戯はお開きである。
さらば由布島。


そうそう、またこの干潟を歩いて渡るんだっけ?
て、言うか殆ど潮が引いて砂地だ。
こう言う方法で渡っている人もいました。

SUV。
それもありなのか!
膝丈ぐらいの水ならば水牛の世話になりたいが、踝ぐらいなら自分で渡るぞ。


で、渡ろうとした訳ですが。

『待ていチビ。…こっちの方が早い』
何とチビをおんぶだ。

『おお、頑張れ父ちゃん』
こんな時だけ父ちゃん呼ばわり。

(お前も手伝えバナナ頭…)

なーんか和むな…。

遠くにはほぼシャトル運航で行き来している牛車達が。
この時間帯、歩いて渡るのは相当目立ちました。
でも牛車に乗るとマイス遊戯できないし…。
病気ですね。

由布島的電柱。

珊瑚の骨の塊があるので目を凝らしたら
それはなんと蟹の家でした。
おんぶ親子。

もの凄く絵になっている。

(結構サマになってんなー)
そう言うこいつは結構放任主義だ。

そんなこんなで由布島を後にする。
予備知識無しで入ったが、結構面白かったぞ由布島!
何だか結構長いので、続きは次のページだ。