冥界三巨頭+α in沖縄離島紀行
『日没編』
疲れを癒したところで今度は夕日を見に出発だ。

とか言って、大分日が傾いていました。


夏至の直後なので結構日が長い。






明日も晴れだな、と感慨に耽りながら島一週道路を移動したらば、

出ました、離島名物いきなり消失する舗装道路。
ダートランを余儀なくされるのある。
いよいよ日が沈み次第に辺りが夕闇に覆われて行く。

夕暮れとAPラダ遊戯。

ぺんぺん草とラダ。


風が強いのかこの人の服の着こなしは今一つアレになる。


この夕日を見られるのは今日限りだな、と哀愁に耽っていると、

道の中央に山羊出現。
『のお!』
さしずめシュラ、と言ったところか。
そして夜の帳が降りて来た。

辺りはすっかり真っ暗です。
相変わらず風は強い。


晴天に恵まれた為、その夜は綺麗な星空でした。

なので、

竹富島で伝授された天体観測法を実戦してみる。
それは、

桟橋で大の字になって寝る。
…知らない人が見たら自殺者か酔っぱらいと思いそうだ。

APラダ『天猛星って、どれだろうなー…』
ラダマイス『知るか』
そう言う顔の怖いこと。

泡盛と三線も持参。
これでは完全な酔っぱらい。
アイコ『…どれが天の川か、わかんね〜』
ちなみに泡盛で酔うと目が回ります。

アイコ『なあ、織り姫と彦星ってどれ〜?』
ラダマイス『オレが知るか』
APラダに至ってはもう寝ていそうだ。
一方ミノマイスは、

(床に直にごろ寝をする何て…)
相容れないようだ。
あんまりに風が強く身体が冷えて来たので、
天体観測もそこそこに宿に帰還する。

通りにもまた誰もいませんでした。
まともな光源がないので遊戯をする気もなかったが。
その頃、スニオン兄弟達は、

泊港で買ったマグロジャーキーを喰っていました。
カノマイス『ハッハー!やはり泡盛にはマグロジャーキーだな!』
渡嘉敷名産なんだけどね。

隣でそれと無しに窺うサガマイス
(美味しいのか?)
そうこうしている内に天体観測に飽きた冥闘士共が戻って来た。
疲れたのでもう就寝だ。

民宿に泊まる時の必需品です。
大体は宿の備品にあるけど。
おかんむりのミノマイス。

ミノ『この私に、蚊の出るような部屋で寝ろと…』
その拳は怒りを体現している。
ラダ『まあまあそう言うなや兄さん』
また定番の枕チェック。

ウチと同じ蕎麦殻だ。
そこに、アイコ登場。

アイコ『なあラダマン!枕投げしようぜ!』
竹富の時も言ってたなあ。
ラダ『アホ抜かせ。枕投げつっても投げる枕もないだろ』
持って来ませんでした。

アイコ『ちぇー、なーんだ。つまんねー』
退屈なのかいきなり三線を演奏。
が、

ラダ『やかましい』

切れの良い裏拳でアイコを撃破。
ラダ『調度良い。お前はそのまま朝まで寝てろ』
無表情で格好の良いことを言うが、左手はニャン状態。
やっと寝ようとしたら、

カノン『ラダマンティスよ旅先にアバンチュールは付きものだろう。お前もそう思わんか?』
いきなり何を言いだすかと思いきや、酔っぱらい登場。
カノン『折角だ。オレと熱い一夜を過ごさんか?』
ちなみにサガはこれを素面で言う。
ラダ『…何だカノン、お前もオレの裏拳が欲しいのか』
寝言は相手が寝てから聞くのがラダマイスの方針だ。
背後で伸びているアイコ。
恐らく、朝まで熟睡間違い無し。