MYTH PROF
海将軍編
面子は揃っているのだが、何気に登場回数に偏りのある海将軍。
カノン(海竜)
鱗衣姿。
私服姿。
こいつがいないと旅行紀が始まらないのではと言えるぐらいの重鎮。
不敵で怖いもの知らず。常に兄に反抗し、全力で反社会的行動を行う。禁止されるとやってしまう天の邪鬼体質。
ギャンブル好きで殆ど働かず、捕まえたコゲに海闘士の仕事を丸投げする。
毒舌家で、人にあだ名をつけるのが上手い。ラダマを『ロボマンティス』、冥闘士サガは『サガもどき』、コゲに至ってはあだ名が多彩で『クロコゲ』『ヤマンバカノン』『松崎しげる』『黒糖カノン』『海人ゴンズイ』『黒糖X』など様々なあだ名で呼んでいる。
漢字に弱いと言う弱点が近年発覚し、そこを突かれて双子座カノンに『バカノン』呼ばわりされている。
一見頭が悪そうに見えて、機転の利くかなりの切れ者で、テンマにハデス撃退法を伝授したり、コゲにテンマの撃退法を教えたりしている。
旅行紀では常連だが、近年インドアでのイベントでは黄金勢に出番を奪われて登場が減っている。性質的にアイオロスは行け好かないし、ミロに至ってはオリオン座の如く登場の気配を感じただけで姿を消す。
旅行記では海洋・船舶担当、温泉撮影では補欠要員と、撮影では一番ハードな役目を担っている。また、高いところが大好きで高層階や高台に立つと決まってご当地シャウトを披露する、旅行記屋外撮影では必要不可欠な存在。
クロコゲデフテロスダマシ(カノン島の鬼)
私服姿。
鱗衣姿。
通称コゲ。LCのデフテロスをモチーフに、クリシュナマイスの素体、悪サガの髪パーツ、海龍カノンのヘッドパーツを使って製造された個体。
焼成時間を間違えて黒くなりすぎたのでデフテロスとして認知されず『カノン島の鬼』として補完されている。先代ペガサスのテンマが彼を慕い、師事を仰いでいる。
性格は凶暴だが、基本的に面倒見の良い姉御肌体質でお人好し。
海龍カノンに絡まれた挙げ句カノンと交際、そのまま海界に引き込まれ、海底火山を守護する海将軍、ブラックシードラゴンとなり、カノンに代わって海将軍をまとめている。
アイオロスをシジフォスと呼ぶなど、それとなく黄金聖闘士を先代と呼び間違えている。
好物はレバ刺しとハツ刺し。とにかく肉が好き。特技は小宇宙で温泉卵生成。
旅行記では温泉の源泉・火山地帯・地獄を担当。
ソレント
鱗衣姿。
海将軍のNo.2、シードラゴンの補佐官。
『キボウ』のmixiネームを持つコゲのマイミクで、業務関連含めて結構細かい遣り取りをしている。
オルフェ不在の間、ハデスお付きの楽士として冥界で仕えて、悪人が聞いたら頭痛を起こすと言う笛の音で、見事ハデスの化けの皮を剥いだ。
その後もハデスにたてつく三巨頭を懲らしめるなど、ハデスに協力的。時折出張で冥界へも演奏に来る。
原作同様、やはり笛は打突系の凶器になっている。
アイザック
クリシュナ
鱗衣姿。
海界が誇るモヒカンヘッドのミステリアス系イケメン。
一度も披露したことの無い技マハローシーニーで周囲に脅威を与える。
2008年の鏡開きでは餅に槍を奪われると言う失態を犯す。
マハローシニー無断使用問題が発端で、コゲにマハローシニーを伝授する。死闘の末にコゲはマハローシニーを体得したが、別にクリシュナが死んだ訳ではない。
物理的目潰し兵器、ゴールデン・ピックを5880円で売りつけるなど、結構商魂逞しい。
神闘士編
すぴばるへの登場は未定である。