WSTマイスin北大西洋諸国&北欧
アイスランドに到着した管理人。
実は、アイスランドは広くて見所が多く、行っても訳がわからんだろうと思って滞在中現地ツアーに参加したのだ。
折角遠くまで来たのだから、見所は抑えておこうと思ったわけです。
ブルーラグーン編
ツアーのピッキングが来るのでホテルのフロントで待っておけと旅行手配書には書いてあるが、ちゃんと予約が通っているか不安になって玄関付近をうろうろしていた。
ホテル前には様々なバスが乗り付けていて、運転手がこれから空港に行くものや他のツアーに参加するものなどをピックして回っていた。

で、ほぼ定刻にバス登場。

このままブルーラグーンまで直行するのかと思いきや、幹線道路を挟んだお向かいにあるバスの待機場のようなところで降ろされた。
ここで14時発のブルーラグーン行きバスに乗り換えろと言う。
何かよう分からんまま止まっているバスの行き先を見てブルーラグーン行きがあったので乗ってみる。すると、バスの兄ちゃんが「チケットを見せろ」と言う、バウチャーを見せると「チケットじゃ無いと駄目だ」と言われる。
バウチャーがチケットの代わりじゃないのか?途方に暮れている私に兄ちゃんも呆れて、カウンターまで連れて行ってくれた。ガチで『オーマイガ!』と言われた。
システム上、カウンターでバウチャーを提示してチケットと交換してもらえるのだそうな。
アイスランドに行ってツアーに参加される方、ここ、テストに出ます。
で、バスは恙無く出発の時間に。
レイキャビク郊外の図。
バスは一路南西方面に向けて走る。

交差点はロータリーかなと思っていたが、交通量の多い幹線道路なので信号式だ。
途中、こんなホテルがあった。

ホテルバイキングというらしい。
何かびっくりドンキー的な風情のあるホテルだった。
ともあれ、

レイキャビク郊外を抜けると一面この景色。

ここは月面か火星かと一瞬思った。

おお、ロータリー。
バスはハイウェイをひた走る。

地平線の果てまで荒涼の世界。
流石は火山国、日本では火山地帯で草木の生えない場所を『地獄』と呼ぶことがある。(例:島原地獄・登別地獄・鬼首地獄)
火山好きの私にとってはこの景色は一面地獄にも見えるが、火山性ガスなどで植物が生えない日本の火山地帯とは異なり、アイスランドの場合伐採が原因でこのような荒涼の地になったのだと言う。
かつては緑豊かな森だったのだ。温暖湿潤な日本では放っておくと草木がぼうぼうになるが、欧州など乾燥した地域ではそうはいかない。

バスは延々荒涼の地をひた走っていたが、その向こうに湯気が沸き起こっているのが見えて来た。
そう、ブルー・ラグーンです。

言わずと知れたアイスランドの一大スポット。世界最大の露天風呂だ。
元はお隣の地熱発電所から出る地熱で温められた排水を利用したものらしい。
昔、テレビでやっているのを見て、一度行ってみたいと思っていたのだ。
それが適う日が来るとは。

つうか、これのためにアイスランドに来たと言っても過言ではない。
ここでバスを降りて、後は適当な時間の帰りのバスに乗ってレイキャビクに帰るのだ。
なので、後はフリー。
温泉おっとその前に、周囲を撮っておく。
この外観。

どう見ても火山地にしか見えん…。

地の果てまで荒涼の地。
アイスランドと言えば火山国、火山と言えば、

アイスランドの鬼登場。
フェローではさっぱり出番が無かった。
荒涼の地と鬼。

『…まあ、森林を伐採すると取り返しの付かないことになるってことだよな』
流石は火山国、何かもの凄くサマになる。

『つまり俺には荒涼の地が似合っているのだろ』

スヴァルスエインギ地熱発電所と鬼。

『何で同じ火山国なのに日本って地熱発電が普及しないんだろな』
大きな地震が起るからとかなんとか…。

岩の上にはふかふかの苔が生えていた。

コケの図。
勿論、

踏んで滑ると危険なので立ち入り禁止です。
ともあれ、ブルーラグーン方面に行こうと思う。



名の如く青い潟湖。

ミネラルが豊富に含まれているからしいが、何で青いんだろうなあ。

ブルーラグーンの鬼登場。

『泣く子はいねが〜!』
何か違う。
気を取り直し、ここに持って来れなかった海龍に代わってシャウトを披露。

『神だ!このデフテロスが大地と海の神となるのだ!!!!』
そう言えばこいつデフテロスだった。

『偉大なる火山の力の前を前にして皆畏敬のうちにひれ伏すのだ!!!!惑星の我を侮るな!』
何かアイスランドで言うと説得力ある。
途中で趣旨は変わったが、

『こんなもんで良いかな』

温泉好きと言えばこの人。

しょっぱなからガウン。やる気満々すぎ。
WSTサガ、世界最大の露天風呂制覇。

『今回アイスランド行きを決めたのは他でもない、このブルーラグーンに来るためだ!』
影の実行委員は尚も健在。

『聞きしに勝る広さであるな!早速制覇してくれる!』
同じサガでもう一匹現れた。

『…あー、ここは入浴禁止区域だぞ、聖闘士の私』
入っても多分ぬるま湯。
説得する変態。

『広大な潟湖のなかで入浴できるのは一部分だ。こんなところで入ったら速攻猥褻物陳列罪で捕まるぞ』
裸で入る気か。
アイスランドの公共入浴施設は水着着用必。

動揺する変態。
『…なんと…!この潟湖全体を遊泳できる訳ではないのか…!』

『まあ、虎穴に入らずんば虎児を得ず、その入浴施設に入るか…』
ちなみに、スパ・リゾートとして立派な建物を構えたのは2008年のことらしい。

『ブルーラグーンと私』のサガを〆に、早速入浴してみることとする。
次は温泉だ!