冥界三巨頭&双子座類+α in長崎・五島列島

延々続く雲仙地獄巡り。

お糸地獄編

八万地獄を抜け、暫く歩くと、

歩くと言ってもほんの数100m。

また新たな地獄出現。


湯があちこちで煮えたぎっているし、申し分無いヘル・ビューだ。

その名も、

欲深な女性が処刑された地から湧き出たそうな…。

処刑されたお糸の業がそうさせたのか。

後から涌いて来たとは言え、こんなところで処刑はせんだろう普通。


この煮えたぎりよう。


温泉かと思って入ると、大変な目に遭う。

処刑後に湧き出たと言うが…。

『パンドラ様も業が深いなあ…』
ちょっと他のことを思い出したようだ。

なかなか地獄が似合う。

『生き肝はねえが〜!惰弱な聖闘士はいねが〜』
なまはげ状態。確かに似ている。

本当に、こんなんが地獄にうろうろしていたら白銀聖闘士、涙目だ。
『スタバで会っても連中涙目だっつの』

お糸地獄の隣にたたずむのが、

真知子岩。

真知子岩とラダマチコ。

『今日はオレ、ラダマチコちゃうで』

お糸地獄、真知子岩を通過すると、地獄全体を見渡せる高見台がある。

八万地獄をはじめとする魅惑のヘル・ビュー。

地獄を見渡す三巨頭。

ついつい気が大きくなる。

『この地獄は全て私のものです』
見晴らし上々、気分は地獄の統治者。

ご機嫌なミーノス様を〆に、次なる地獄へ移動だ。

大叫喚地獄編

見晴し台から更に奥へと進むと、

聞くに恐ろしい名前。

俄に戦慄する三巨頭。

『だ、大叫喚地獄とな………!』

その全貌は、

お湯の煮えたぎる音がお糸地獄より更にパワーアップした感じ。
『まあ、調理場に立った気分だな…』


周囲から、シューと言う蒸気の吹き出る音や、湯の煮えたぎる音が聞こえます。


冬場に来ると大迫力かもしれません。

大叫喚地獄とラダマン。

夏場でもこの蒸気。

大叫喚地獄と鬼。

そして、そのお隣が、

邪見地獄。

お湯を飲むと妬みの心が失せるそうな。

『是非とも兄に1ガロンほど飲ませたい』
死にますよって。

さっきも似た構図があったが、

似合うなあ、コゲ。

そしてオリオンズの片割れアイコ。

『…なーんで長崎くんだりまで来て、地獄なんだよ。職場と変わらねえじゃん』
職場を彷彿とさせるので、あんまり地獄好きではない。
折角の夏休みの旅行なのに、学校に来てしまった子供のような心境。

何か絵になる輝火っち。

『まあそう言うなアイの字。お前、普段から働いてないだろ』

窓際冥闘士に言われては世話無い。

『窓際だってちゃんと働いているぞ』
それは冥界の特命係長。

更に進むとこんな石が。

『葬頭川の婆石』何とも恐ろしい名前か。

婆石の図。

上の看板によると、たちどころに亡者の善悪を読み取る代物のようだ。

どっちが善かどっちが悪か…。

聖闘士版ならばまずここに立ちたがらない。

『もし「悪」と判断されたら、三日は寝込むなオレ』
勿論四日目からは職場に復帰です。

その脇にはクリアーな湧き水が。

恐らくこれも邪見飲料。一口飲めば嘔吐とともに嫉妬心が吹っ飛ぶ筈。

善とか悪とかどうでも良い!

取りあえず入ってみたくなる温泉好き。
きっと、とんでもない酸性だと思う。

続いて、

葬頭川の婆石とミーノス。

そして、浄瑠璃の鏡石。

上の看板から抜粋すると、閻魔大王でも判断できない難題を瞬時に解決するそうな。

鏡石と閻魔王の一人。

『…つまり、これらの石を持ち帰れば、ルネは用済みと言うことですね』

こいつも閻魔王の一人、

『そんなことしたら、その内お前も用済みやで』

そんなこんなで鑑石達をあっさり突破。

突然涌いて出た聖闘士版サガ。
『あんな石に私の善悪が判断されてたまるか』

その道の脇に、温泉溜まりが。


『これはまた、エラく原始的な露天風呂だな』
足湯にもならねえよ。

そして、地獄は最終地点に。

見たところ、何の変哲も無い泥沼だが、

なんと、泥火山なのだ。

温泉と、泥が混じりあったものらしい。

時々、ぼこんと鈍い音を立てて泥がはじける。

………。

何かこんなの見たことあるぞ。
在りし日のラダマ。
そうそう、別府のミニミニ坊主地獄だ。

と、言う訳で泥火山を〆に地獄を脱出。

『一時はどうなるかと思ったぜ』
大叫喚地獄とか。

以上、雲仙地獄でした。
次は温泉だ!


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