WSTマイスin北大西洋諸国&北欧

ミキュネス島へ行く筈が、天候不良で不意になった管理人。
トシュバンへ戻るが…。

トシュバン編

で、失意のまま戻って来た。

ただいま、トシュバンの街。
どうもこの三日間、トシュバン近郊から離れていないような気がする。

で、取りあえずホテルに戻って来た。

失意のままテーブルに寝そべるラダマ。このジャスタウェイそっくりな悄気た顔…ああ、地顔か…。
『運行情報ぐらいネットで調べえや。情報弱者』

で、この時間から他に行ける場所は無いか、ガイドブックとバスの時刻表とにらめっこをするも、ここと言われる場所に行くには朝一のバスに乗って中継地へ行き、そこから他の路線もしくは船に乗り継がねばならない。
昼過ぎだったが、この時間からだと殆どの場所が帰りバスが無い片道状態と化す。何故なら殆どの場所がバスは一日3本程度だからだ。かつてはトシュバンから南方のスドゥロイ島へ行くフェリーの路線があったが廃止されている
ガムレットからサンドイ島へ行こうかと思ったが、この時間だとバスもフェリーも無い。
フェローで朝一のバスに乗り損ねると、曜日によっては全く身動きが取れなくなるのだ。

しかも、午後2時前まで何処の路線のバスも来ない。
仕方が無いのでお土産でも買いに行くかと街に繰り出したらどこも閉まっている

読みにくいが、月-木曜日17:30時まで、金曜日18:00時まで、土曜日14:00時まで、日曜日は書かれていない=お休みです。
チケットをとる時、何で週末だけ安いんだろうと思っていたのだが、まさかこんな理由か…。
余りの落胆にこっちの顔もジャスタウェイみたいになりそうだ…あ、生まれつきか。

日曜日にバスを逃すとお店も開いてないし徹底的にやることが無い。

でもまあ、下調べを怠ったツケなのでこの結果はしゃあないと思う。
ツアーも曜日の縛りが厳しくてパスしていた。オン期は6月からなので、5月は微妙にオフなのだ。

だからと言って、終日トシュバンに張り付く訳にも行かないのでどっかへ行くことにした。

とにかく一番早くに来たバスに乗る。

トシュバン市内車窓風景。

あれ、瓦葺きの屋根だ。
何か黒光りが日本風。

フェローはサッカーが盛んな国なので、球技場がある。

市内を抜けてバスは一路北の方へ。

もう良いや、今日はひたすら車窓風景を眺めよう。


バスはトシュバンのあるストレイモイ島、お隣のエストロイ島を渡って北方へ。


結構な人が乗っては降りて行く。まあ、黄金路線だし。

…で、二つの島を越え、辿り着いたのがここ。

そう、トシュバンに次ぐフェロー諸島第二の都市、クラクスヴィク。
昨日行こうと思ってバスに乗り遅れた場所だ。
この時間からだと、帰って来れるバスがあるのはここだけなのだ。二つの都市を繋ぐ路線なので、日曜日でも本数は結構ある。

ググルマップを見てビビったが、海底トンネルがけっこう長い。主要の島は全てトンネルで繋げたと言うフェロー諸島のインフラへの熱意に頭が下がる。

クラクスヴィク編

と、言う訳でボルウォイ島はクラクスヴィクに訪れてみた管理人。

早速フェローのホームブランド、Feroya Bjorがお出迎え。フェロー名物羊のマークのビール会社だ。

さあ、クラクスヴィクから帰りのバスの時間まで3時間。

…何をして過ごそうかと思うほど何も無い。
これもまた、WSTツアーあるある。


『それでもトシュバン釘付けよりはマシであろう』

何よりも、港大好き海龍カノン。

『ここクラクスヴィクから更に、クノイ島、スヴィノイ島へ行くバス路線があるのだが、当然ながら今の時間はもうない
ググルマップを睨んだところ、クノイ島ぐらいなら歩いてどうにか行けることが判明。片道でほんの3〜4km歩くがな。

ともあれ、クラクスヴィク町うろうろ。

いかにも北大西洋の荒波に揉まれましたな船達。


前方には、クノイ島が聳える。


フェローは漁業が盛んなのであっちこっちに漁港がある。


上は切り立った山。

住宅街を上の方まで登って見晴らしの良い場所に行ってみることにした。

この界隈をうろうろして思ったのだが、数十メートル置きの電柱にゴミ箱・犬の糞入れがある。
ノルソイもそうだったが、公衆トイレが結構ある。
で、ここと思える場所にはベンチがある。

クラクスヴィク街を見下ろす。

フッツーに住宅街。
不審人物丸出し。

対岸も似たような住宅街。

かなり上の方に行くと雄大な景色が見えて来た。
住宅街を蛇行して上り詰めて来たのでちょっと膝が笑う。

目前がクノイ島で、右端を見たら陸続きのように橋で繋がっている。


クノイ島をバックに。
『離島離島言うが、フェローは離島の集合体みたいなものだからな』
宮古島諸島の如く繋がっている。


対岸の向こうに見えるのが、ケァルソイ島。


前方に見えるのがクノイ島とボルウォイ島を繋ぐ橋。
一見歩いてすぐの場所っぽく見える。一見。

で、もっと眺めのいいところに行きたいなと上を目指したが、

崖、以前に牧場。以前に私有地。
わざわざ柵を越えてよじ上る意義も度胸も無い。

フェローの天候はコロコロ変わる。

雲間からの光が時として神々しく見える。


最後にクラクスヴィクの漁港をバックにドヤ顔。

で、元来た住宅街を蛇行しながら戻りかけたが、ショートカット発見。

何かこう言う小路って、日本にもありそうで凄いデジャヴーに襲われる。

で、どっか開いている店は無いか近郊を徘徊していた。

クラクスヴィク町うろうろラダマイス。


どこもかしこも軒並みこう。日曜日はびっくりするほど悲惨。
日曜日に買い出しをすると言う概念が無いのかと思うが、キリスト教圏では日曜日は安息日だ。


で、日曜日でも開いているガソリンスタンド併設のコンビニを徘徊してバス停に戻って来た。

で、バス停で待つこと十数分、やっとバスがやって来た。
400系統はトシュバン-クラクスヴィク路線。

通常、日本の場合始発駅で10分以上停車する場合、バスの扉を開放して出発時間まで乗客を乗せておくことが多い。
ところがフェローでは、バスが来ても出発時間までバスに乗れない。それどころか運ちゃんまで降りて外で出発時刻を待っている。
何故なんだ…。

何か理由があるんだと思いつつ取りあえずトシュバンへと戻る。

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