翼竜&双子座兄弟+α in 丹後-北陸旅行記
天橋立観光・福井への移動と長い一日の始まりです。
早朝ホテル遊戯・朝風呂編
一夜明けて朝、
クロコゲデフテロスダマシ。
一日の始まりはコゲから始まる。
どうやら齧られずに済んだようだ。
♪
なかなかナイスなコゲ面だ。
流石海龍カノンのヘッドパーツを流用しているだけある。
一方のカノンは、

『うむ、今日もよい天気であるな!』
…………。

『明るくなってみても相変わらずの景観よのう…』
落ち込む海龍カノンとは別にこいつはこんな所にいた。

そう、提携ホテルの大浴場。

朝九時まで利用可能なのだ。
現在朝の八時過ぎ。

みんな朝ご飯を食べるなり出る支度をするなりしているので、この時間はもうガラガラ。
それが一体何を意味するか?

『つまり、この大浴場のすべてがこのサガのものとなる訳だ』
どういう曲解だ。

温泉ビジョンを少し。
清々しいついでに露天風呂に出てみる。

壷湯の図。
そう言えば、温泉に入っていて何となく思うのですが、時々露天風呂に入らず出て行ってしまう人達がいます。
折角の露天風呂だし勿体ないなあと思うのですが。

『…………』
大方はこんな事情なのかも知れません。

…その、まあ、ちょっと身を乗り出そうものならすぐ近くの釣りの人立達に見えちゃうんだなあ…。
構造上開放感があるが、逆に見られてしまうのではないかと…。
おそらく、透明の板は反射材で表からは見えないんだと思うけど。

『見られて恥ずかしい裸ではないだろう』
裸より、人形持っているのを見られる方が恥ずかしいわ!
ともあれ、眼下に広がる阿蘇海。

清々しい。何処までも清々しい。
しかし、柵から身を乗り出すと釣りのおじさん達が見える。
…向こうは私の肩ぐらいしか見えないだろうが。
この開放感に偽教皇ご満悦。

露出狂の気があるからな。
『…いろいろと余計だ』
光量条件が良いので楽に撮れる撮れる。

『…………』
この開放感と朝風呂の清々しさにご満悦だ。
あまりの開放感ついでに。

『…神だ!このサガこそがアテナはおろか、天界や冥界、引いてはオリンポス12神を凌駕する全知全能の神となるのだ!!!!』
神話の海に向かって叫ぶ。
ご当地シャウトサガバージョン。

『全ての神を滅ぼし私が神となろう!全てのものが畏敬のうちに私に跪くのだ!!!!!!』
滅多に叫ばない分、何気に弟よりもスケールがでかい。
なんと、黒くならないで白いままやってのけた。

ああすっきりした。
『…私とした事が、少しやりすぎたな。…ともあれ、アテナの耳に入っていない事を祈ろう』
スケールの割に小心者。
げに恐ろしき開放感。

『…そろそろ揚がるとするか』
なんしか構図的に下がひたすら気になるのは私だけか??

で、露天風呂を後にして、

再び内風呂。
何処まで風呂好きやねんこいつ。

『…流石に射精以上の気持ち良さだ。…愚弟どももおらんし快適だ』
すっかり板に付いた気持ちの悪い台詞とともに、

そろそろ揚がるとするか。

『良い湯であったぞ!』
ちょっと羽目を外しましたが。
そして、入浴後、朝食はバイキングでした。
がっつり洋。
大浴場、バイキングまで付くのだ。
…が、たまのバイキングなので量を忘れて取ってしまう。
テラスで戴いたので、

目の前には阿蘇海が広がります。
ここでいきなり和。

漁師汁と言う蟹と鰤のアラを煮たお味噌汁。
…ダシを味わうものです。
そして、紅芋の水饅頭。

なんて優雅にやっていたら朝食の時間が終了したらしく係員の人に、
『食べ終わったら食器はそのままにして食堂に戻らず、庭からフロントへお戻りください』
そして『ごゆっくり』と告げられた。
閉め出されちゃった…。
文字通りごゆっくり食べた後は、

『チェックアウトである!』
あ、もう服着てる。

『…それはオレの台詞やねん』
天橋立ビューランド編
で、いそいそとホテルをチェックアウトした管理人。
まずは手近な天橋立ビューランドを狙ってみたいと思う。

近畿丹後鉄道の線路。
地理は至って単純だ。

ここでまたサガさん。
股のぞきとな?
『誰の股を覗くのだ?』
股を覗くんじゃない!股から覗くんだ!
で、入園料を受付で払い、いざ山頂へ。

…ちなみに山頂への登頂方法は三つある。
一つは徒歩、もう一つは写真のリフト、最後の一つはケーブルカー。
徒歩はさて置き、このリフトは心臓の弱い方禁止、高齢者禁止、泥酔者禁止、高所恐怖症禁止…etcと、様々な制約が掛かっている恐るべき乗り物なのだ。
勿論、どれにも該当しないからさくっと乗ったけどね。

…おっと、喫煙も禁止か。

左手に見えるのがケーブルカー。
大体3分ぐらいで頂上に着く。
方やリフトは10分弱。
良いんだ。のらりくらりで。

ここでコゲ登場。
対向&後ろがいない事前提で撮影している。

『なんとも惰弱な登り方よのう』
脇の階段が何とも言えない。

『男なら一気に駆け上がらんか』
無茶を言う。
ぼやくコゲを他所にリフトは山頂部に。

言うまでもない、スキー場のあれですね。
で、

めでたくスターヒル…いやビューランドに到着!
見事な天橋立ビューである。…だから天橋立ビューランド。

先程サガが吼えていた阿蘇海(画面左手)を、宮津湾(右手)が一望できる。
見晴らしの良い場所と言えば…。

当然この人が登場。
まずは穏便に一枚。
で、空かさず、

『神だ!このオレが大地と海の神となるのだー!!!!!!!』
やっぱり聞かれていた。

『うはははは!サガめ!朝から馬鹿な事を喚きおって!片腹痛いわ!!!!ならばこのカノンが愚かな兄を恫喝して更に上を行く全能の神になってやるわ!!!!!!』
一体何をネタにサガを恫喝するのか甚だ謎。
ひとしきり喚いた後は、

『そうだ、天橋立と言えば名物のあれだな…』
その名物とは、

股のぞき。
本編最大の馬鹿画像だと思うぞ。

『誰のを覗くのかと思いきや、よもや弟とはな…』
言葉の端々に怒りが。
ちなみにここは、

飛龍観と言うそうです。
飛龍観だと?

『飛龍と言えば翼竜ではないか』
背景の観覧車が牧歌的だ。
ちなみに飛竜族ではありません。

『…最近アイアコスの奴が邪気眼使いになり、こともあろうにオレを飛龍族(暫くヒルズ族と聞き間違えていた)呼ばわりし始めたが、まさかこの地と何か関連があるのか?』
全く無関係です。
天橋立と鬼。

『…そう言えばオレの兄ちゃんも影の人格が出て来たけど、一体どうなった事やら』
それは…。
コゲの兄の話は最早禁句。一人っ子臭すら漂わせていたのに。

『…ま、あれも影羅よろしく自作自演ネタだった訳だけど』
コゲの恐ろしいぼやきとともに下山する事とする。

何だがリフトが空恐ろしい。

視覚的にも恐ろしい。
恐ろしいながらも絶景なり。


こうして天橋立を見ながら降りられるのだ。
だが、足下は危険。
勿論固定ベルトも何もない。

落ちたらそのまま麓まで滑落、死亡もの。
このスリルが高所好意症には堪らないと思う。
『♪』
次は天橋立・傘松公園編だ!