休前日だからと、とんでもないホテルに泊った管理人。
一体何時家に帰る気なんですか!
正直、マイスとパソコンとカメラさえあれば日本全国何処にでも泊れることに気付きました。
現に、八重山がそうだったし。
アメニティーチェック編
混乱のラダマイス、気を取り直してアメニティーチェックだ!
まずは卓上の設備から。

『コーヒーサーバーが置いてあるのだ!』
尚も混乱して右手で頭を抱えているのがいじらしい。
そして、

『ミネラルウォーターはタダなのだ!』
あんまり喉が渇いていなかったので飲みませんでした。
そして、

『テレビは意外にブラウン管なのだ』
更に浴室。

何と言う広い作りだ。
洗い場と浴槽は一体だけど、

『ひ…広いのだ〜…』
アメニティーは充実。

『しかもおしゃれなのだ!』
でも、

『クレンジングオイルは無いのだ!』
そして、

『妙な位置にシャワーヘッドが着いているのだ…』
それが何であるかに付いては、この後明らかになる。
室内を回って改めて実感、

『エラい設備のエラい部屋なのだ!』
更に、

『ランプにガラス玉が付いているのだ!』
何でも指摘。
もう一つオマケに、

『電話は意外と旧式なのだ!』
まあ、伝統のあるホテルだからなあ。
ラダマイスがアメニティーチェックをしている傍ら、

大喧嘩するカノン共。
海竜『機嫌良く叫んでいるのに突き飛ばす奴があるか!』
双子座『やかましい!大体お前の言ってることはいちいちスケールが小さすぎるのだ!』
しかし野望のスケールは似たり寄ったり。これぞ団栗の背較べ。
または、目くそ鼻くそを笑うとも言う。

サガ(お前ら、どっちも似たようなものだろう…)
弟達の精神が神の怒りに触れて蝕まれていないか心底不安に思う兄。
しかし、そう言う貴方の中身も似たようなものだったりする。

サガ『まあ良い、馬鹿は放っておくか』
そして、居眠り神登場。

登場早々エラい手ぶれ。
『今日ここのホテルに泊ったのは他でもない』
…お前が首謀者か!

『この、ヘヴンリー・ベッドとやらで一度寝てみたかったのだ』
流石は眠り神、寝台へのこだわりは半端ではない。
ヘヴンリー・ベッド、それは寝台界のエリュシオン。

ヘヴンリーベッドと眠り神。
これをやりたいがためにここに泊ったと言っても過言ではない。
大枚叩いてネタ遊技。
やっぱり人形。

ベッド一帯はヒュプノス様に用意されたエリュシオンそのもの。
ちなみに、シェ●トンホテルのハ●タワースリーパーズベッドも狙っていたりする。
あんたが首謀者か…。

ネタのために大枚叩く管理人に呆れる二人。
………。

(ようやるな管理人も相棒も…)
意外と常識家の死に神。
そして、高級なホテルと言えば。

『今回はなかなかまともではないですか』
一泊1万8000円だぞ!
思わず向きになるのが貧乏性。
ミーノス様、ご満悦。

こいつの基準では二年前に泊った北陸の宿が基準なのだ。
『いっそのことここに住んでしまってはどうですか?』
宝くじに当たってもそれは無理だろう。
爽やかに殺人教唆。

『大丈夫です、親しい身内に一人死んでもらえば良いのですよ』
バレたら極刑、刑務所行きは確実。
『刑務所の食事は叶いませんが、親族の殺人は死後カイーナで捌いてもらえますよ?』
そんなので揺らぐか!裁くの字が間違っているぞ!
私は魚か!
刑務所か…。

アイコ『…刑務所マイス遊技も面白いんでね?』
取材としてならな。服役だったらマイスの持ち込みなんて絶対無理だろう。
一泊2万だか知らねえが、退屈な宿だな。

アイコ『マイスとカメラがあれば日本中オッケーなんだろ?刑務所も何とかなるぜ』
いや、カメラの持ち込みなんて勿論不可能だって。
かなり刑務所暮らしに興味があるのか。

アイコ『…よく考えたら冥界も刑務所みたいなものだったな…』
今更気付くな。
アイコ『そうと考えたらつまらんなあ』
タダでさえアイコ的につまらんホテルなのに。
で、エリュシオンに舞い降りた。

アイコ『ちぇ、つまんねーの。寝よ』
ヒュプノス『!』
侵入者に警戒したと思いきや、

ヒュプノス『出て行け!ここは私の楽園だ!』
実力行使!
アイコ『げっ!』
旧約聖書ではないが楽園追放。

アイコ『いたたたた…何だよ〜…』
ヒュプノス『上司に向かってなんだとは何だ!』
上司風を吹かせる割に度量は狭い。
上司の横暴に戦慄するラダマイス共。

パンドラ様をはじめとして、横暴な上司は今日に始まった訳ではないのだが。
一方、同じく横暴なミーノス、ヒュプノスにも動じない。

ホテルが良いのでご満悦だ。
やっぱりこの人、高級ホテルに強いなあ。

更に、卓上のランプに腰掛けてご満悦だ。

ここはまさにミーノス様の楽園そのもの。
こいつがいなかったら…。

『喧嘩をしたら小腹が減ったな!』
大体、イライラの原因は空腹だ。
なので、

『腹ごしらえとするか!』
出たで、コンビニ弁当持参。
折角のムードとか、そう言うものは微塵も無い。

ミーノス(ここまで来てコンビニ飯だと貴様…)
あちゃー、ミーノスの奴怒っているよ。

そう言うAPラダは密かに屋台のケバブを食っていたりする。
一泊1万8000円で屋台のテイクアウト…。
所詮貧乏人が泊るとこうなるのだ。
ミーノスの怒りを他所にホテル遊技は容赦なく続く。