WSTマイスin北大西洋諸国&北欧

南部アイスランドの色々見所を回れるとってもお得なゴールデンサークルツアー。
いよいよツアーも終盤です。

ケリズ火山口

しばらくしてバスはカルデラ湖の近くに停まった。

雨もぱらついているのでさくって見てねと言われるも、やっぱりあんまり人が降りない。

悪天候対策にポンチョ持参だったので思い切って降りてみた。

三千万年前に出来たらしい火口湖だ。

火口湖…。

ケリズの鬼あらわる。
『マジで雨降ってんな』

とにかく叫ぶ。

『鬼だ!この俺が大地と海を支配せんとかアテナを抹殺せんとかアホなことを目論む奴を懲らしめる鬼神となるのだ!!!!』
何だか言っていることが真っ当だし既に実行している。

雨の中で叫ぶ。

『惑星の我を侮るな!火山の力をナメる奴は、まとめてヘックラの火口に叩き落としてくれるわ!』
アイスランドで最も活発な火山でその内噴火するとも言われている。
中世では地獄の入り口と信じられていたそうな。

行きたかったなヘックラ火山。そう言うことは編集中気付く。

『因みに2010年に噴火してヨーロッパの空港を麻痺させたのはエイヤフィヤトラヨークトルの方だ。あの時は丁度宮古島の鬼やってたわ…』

人がいなさすぎてさくっと撮影も終わったので、

バスは次の目的地へ。

ヘトリスヘイジ地熱発電所編

何か送電線が見えて来た。

標高が高くなって来たのか雪も増えて来た。

雄大な景色が続いた果てには、

蒸気が。

蒸気と言えばこれ、地熱発電所。

『はーい、ここが世界で第二の規模を誇る地熱発電所、ヘトリスヘイジになりまーす』
すっかりガイドだ。

ヘトリスヘイジの鬼、地熱発電を語る。

『アイスランドでは地熱を使った発電が主力だ。地熱でお湯を沸かしてタービンを回す非常にシンプルでクリーンな発電方法だ。その副産物のお湯はパイプラインでレイキャビクまで運ばれているのだ』
だからレイキャビク市内は沢山の温水プールがある。


『同じ火山国の日本にも幾つか地熱発電所はある。…もっと普及してくれたら有り難いのだがな』
その内の一つの宮城県にある鬼首発電所には2010年に訪れました。

で、建物はこちら。

中には三菱重工と東芝製の発電用タービンが稼働していると言う。こんなところに日本の技術が。クールジャパン。
で、「素晴らしい地熱のパワーについての展示を見ないか」と、入場料ほんの800ISK(うろ覚え)と言われた。
要は発電所内見学だが英語はさっぱり解らないので辞退。
…してしまうとやることが何も無い。お土産物屋さん物色も5分で終了。
外に行きたくても雨が降り続けている。

漸く雨もマシになって来たみたいなので外に出てみた。

周囲は平野。


冬になったら一面の雪原になるのだろうか。

背景にはうっすらと氷河が写っている。

『うむ、私も遥か遠いアイスランドの地で弟子と共に写真に納まることを嬉しく思うぞ』
氷河違い。


で、時間潰しにはマイス撮影が最適で、そうこうしているううちにバスの時間がやって来た。


バスは一路レイキャビクを目指して走る。


ありがとうアイスランドの雄大な大地。

で、レイキャビクに戻ったらば、

雨、

すっかり雨、

この雨で傘差していない人もいた。
傘の使用率は半々。アジアより乾燥しているので西洋人は傘をあまりささないと言うが。

レイキャビク市内周遊編

で、例の如くホテルまで送迎してもらった。

『ただいまやねん!』


で、すっかりマイスどものソファーとなったニット帽で寛ぐ。
『安定するねん』

マイスにも色々特性はあるが、やっぱり水瓶座は北の方に強かった。

『素晴らしい景色であったぞ。アイスランド』

景色によって色々得手不得手はある。

ギリシャでは半分独壇場だったが、余り出番が無かった。

などとホテルでうだうだしていたら、

雨が上がって虹が出た。

レイキャビク空港を望む。

陽も出て来たので折角だからお出かけしようかと思う。

設備の割に値段がお手頃なホテルだが、価格帯の理由なのかレイキャビク市街地から少し離れている。

市街地まで歩いて15分ぐらい。

道路沿いに迂回するともっと時間が掛かるので、土手を越え駐車場を抜け道平原を歩いて幹線道路を渡り、病院敷地をすり抜け住宅地を抜けていく。

外壁修理中の建物があった。教育関連施設だっただろうか。

ハットルグリムスキルキャ教会編

そして辿り着くのが、

レイキャビクが誇るランドマーク、ハットルグリムスキルキャ教会。
…日本人の音感からすればなんつう名前だと思うが、日本の地名もローマ字表記にしたら母音だらけなので、向こうからも「何だこりゃ」と思われていることだろう。

この教会を目印に近づけば必ずレイキャビクに辿り着く。

それにしてもこの教会、名前も去ることながら何だか凄いデザイン。


いやもう、宇宙に飛び立てるだろこれ。

先が割れて中からロボットが出て来るとか。

こいつも何だかそのまま飛び立ちそうな服装。

『…その正体は自国で軍を持たないアイスランドが誇る秘密兵器かもしれん』

拝観できる時間ではなかったので中には入れずじまい。

『高緯度なので日は出ているが結構な時間なのだ』
地上70mの高さまで昇るエレベーターと展望台があるらしい。


後ろがレイキャビク市街地への道。

ともあれ降りてみる。

何しか人は疎ら。

『この辺のカフェはランチが中心で、既に閉まっているのだ』
レイキャビク市内を行く水瓶座。

中心部・ダウンタウンに近づくと人も増えて来た。

お土産物屋さんを物色していたが、店によっては18時で締めているところもあるし、商魂逞しく遅くまでやっているところもある。
何より衝撃だったのは、フェロー諸島の専売と思っていたパフィングッズが、アイスランドにも売っていたことと、パフィンの知名度はアイスランドの方が高かったことだ…。

レイキャビク市内あれこれ。

可愛い外装の鮨レストラン。
うなるようなお値段だったので退陣。

ともあれ港へ行ってみる。

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