三巨頭&双子座兄弟+α in 久米島旅行記

久米島でも生活もいよいよ今日で四日目だ。
力の限りぐうたらしている割にはマイス遊戯に進展が無い。
ああ、でもぐうたらするのが目的だしなあ…。

久米島周遊観光 はての浜編

まさかの(予想通り)のダウンから一夜明けて朝。

二日目、三日目と泣きたいほどの嵐だったが、今日は流石に雲間から光が漏れていた。

そう、この日は兼ねてから何となく気になっていた、『はての浜ツアー』に参加するのですよ。

なのでちょっと早起き。

はての浜はイーフビーチの沖合です。

『うはははは!待っておれはての浜よ!必ず制覇してやるぞ!』
やる気満々の素体姿。
ちょっと待って下さい、まさか寒中水泳ですか…。

結局ご飯を食べていたらぎりぎり。

以前より何となくはての浜が気になっていた管理人。
現地催行のはての浜ツアーに参加しようと思っていたらホテルでやってしました…。
流石はリゾートホテル…。

申し込んだのは二日目、まさかこんな嵐に船を出すのはもってのほかだし、三日目もいかんとも天気がよろしくない。
で、15日に帰らねばならないので妥協に妥協を重ねて今日になったのだ。

でもまあ、普通に寒い。

沖縄とは言え一月。曇天だと普通に寒い。
で、私の他に参加者が二人いると聞いて集合場所に行ってみたらば初老の夫婦が。
いやさ!泳いだら普通に死ぬだろう!
と、思いきやグラスボート&上陸ツアーでした。

船は何と他社のツアーと共同で相乗りでした。
この季節、そうでもせんと採算が取れない。

で、今回のツアーはグラスボートが組まれているらしい。
グラスボートに申し込んだ記憶は無いが代金は前払いしているので見てみる。
…気持ち悪い。
ただでさえ船が駄目なのに、何でわざわざ底を覗かなければならんのだ…。
そもそも、それが出来んからシュノーケル希望だったような。

水平線を見ることによって気を紛らせる。

しかし、申し分の無い曇天だ。
雨が降っていないだけ有り難いと思え!

で、はての浜到着。

見事などんより空。
船に乗り合わせた連中、全員上陸ツアー、ウエットスーツ着ているのは私一人。
インストラクターのお姉さんから『…泳ぎます?』の一言。

曇っていて風があり、普通に寒い。

暫く顔を引きつらせた後、
『少し考えさせて下さい』
とそのまま浜を散策。
ウエットスーツにウインドブレーカーだったが寒い。普通に寒い。

何せもう、景色から寒々しい。

色でもうアウトだ。
暖色系に補正して温かそうに見せる欺瞞すら出来ない。

はての浜名物。
トイレ
浜のど真ん中にぽつんとあったのが何気にシュールだった。

これではただの散策だ。

『根性無しめ。スーツ代の元は取らんか』
それどころかレンタル代を浮かせるためにマスク・フィン・シュノーケルの三種の神器も持って来たと言うのに。

冷たい!風が冷たい!

色も冷たい!

すこーしだけ陽が。

はての浜は遮蔽物が無く、照り返しが強烈なので日焼け止めは完備して行くこととガイドに書かれていましたが、そんな物無くても平気である。だって、一月…。

この天気でもこの景色。

晴れていたらもっと見事だと思う。


はての浜って、よくCMやアイドルの撮影に使われるもんなあ。

私を含め、こんな日に来た人は結構な貧乏くじだと思う。

とは言え、一月だから大いに仕方の無い部分もある。

なんだか、素体姿で撮影するのが忍びないほどの寒さでした。

せめてパーカーは着させてやれば良かったと思う。
所詮は人形だけど、見ているこっちが寒いんだよ!

でも、泳ぎの方は、

折角スーツをレンタルした手前もあるしなあ。
折角持ち込んだ三種の神器も使わずと言うのも忍びない。
何より、このまま一時間何も無い浜をブラブラに飽きました。
鳥取砂丘を歩いていた方がまだ有益だと思うぞ。

なので、

潜りました。
水も普通に冷たい。

まんま寒中水泳だ。

まあ、サーファーの人達はこんな季節でもウエットスーツ来てサーフィンするし。
写真にはありませんが、潜った途端、いきなり魚が寄ってきました。
…餌付けされとるんかね。

夏よりも冬の方が海の透明度が高いと言う説があります。

確かに、見事なブルーだ。
水温が高いと緑掛かって行く。

魚も普通に泳いでいる。

…冬眠しないのかい??
する訳ないか。

くだらない自問自答をした後は、

取りあえず泳ぐ、マイスを撮る。

この透明度。

念のためですがフォトショップのフィルタ処理ではないです。


ある珊瑚は卵思しき物が付いていました。


インストラクターの人にも言われたけど、一旦潜ると存外平気なんだな。

お、ウニ。

『ウニがおるではないか』
カチ割って喰うことばかり考えるのが海龍カノンの仕様。

そして、

シャコガイ。

シャコガイと私。

『人が来ると恥じらいできゅっと閉じるのが堪らんな』
さいですか。

尚も寒中水泳続行。

ウェットと言うのは結構効率よく体温を保持してくれるのだ。
…それでも結構辛いけどなあ。

はての浜の海の中を幾つか。


お、キツネウオ。

散々泳いだあたりで、

『…さて、もう戻るか』
そろそろ集合の時間ですし。

さようならはての浜の海。

結構寒かったけど、面白かったよ。

で、海から揚がる。

丁度救助…いや、迎えの船が来た頃でした。


ありがとうはての浜。
何時の日かまた来るよ。

ボートに乗り込んだ後は私の姿を見て一同唖然としていました。
『こんなに寒いのによく潜るねえ』と。
地味に勇者と讃えられていた。
あんまり自慢は出来んがな。

…確かに、皆普通の冬服で寒そうにしているのでそんな状況で潜るなんて想像も付かないだろう。
しかしそこはそれ、潜ってしまえば意外と寒さを忘れます。
自分にそう言い聞かせて雪の日に素っ裸で外に出たことあるからなあ。

さあ、今度は折角だからうだうだしながらホテル遊戯だ。

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