三巨頭&双子座類+α in 宮古島旅行記
迷走するWSTトラベル。今日から多良間島です。
伊良部島出航・多良間渡航編
一夜明けて朝、

見事な曇天です。

何のかんの言って午前二時に起きたままこの時間まで身支度(とマイス撮影…)をしていました。
ともあれ、こちらの宿ともお別れです。

『見事な雨やなあ…。今日は泳がれへんで』


二日間お世話になったこの部屋だが、これにてお別れだ。
宿の人に来るまで届けてもらい、港へ。


今回やっと客船に乗る。今までずっと貨客船ばかりだったのだ。
要は車が積めるか積めないか。
もう一度佐良浜港を見渡す。

はやて海運の『は』の字が何だか和む。
ちょっと涙目。

『さらばだ。佐良浜、伊良部島よ。きっとまた来るぞ』
その時には橋が架かっていると思います。

『愚か者!橋など邪道!泳いで渡らんか!』
沈みます。マジで。
いよいよ離れる佐良浜港。

そのまま前方に目をやると、

宮古島。
まもなく我らが平良港出現。近い。

確かに早い、客船。
ありがとう我らがはやて…

って、車が積める!カーフェリーだったのか!
ますます見分けがつかん…。
強いて言うなら客船の方が速い、車両積み込みは高い、ぐらいだ…。
で、平良港ターミナルへ。
時間が余ったのでここの休憩コーナーでぼんやりして船を待つ。

ちなみに向こうに見えるカウンターが多良間海運。
まだ開いていないようだ。
しかし、出航一時間前になろうがカウンターが開く気配無し。
…欠航の多い路線なので今日は船が出ないかもしれない。
出ないなら出ないでま、良いか。

折角なので港構内うろうろ。
今思うと、このうろうろが運命の分かれ道。
暫く歩くと目の前に多良間島行きのフェリーが。

昨日バイクで通りかかったよなあ、ここ。
またしてもワイルドなプレバブ小屋発見。

貨物と間違えて積み込まれやせんか??
そのお向かいには…。

何だか待合所思しき建物が…。
そう思えばはやて海運の乗船券売り場も外、もしかしてと思い中に入ったら何とここが乗船券売り場。
平良ターミナル内は全く機能していないのだ。
で、カウンターの人に運行状況を聞いたら本日は船が出るとのこと。
何も知らずにターミナルで待ち続けていたら乗り遅れていた所だ…。

予備知識は必要です。
早速乗船券を買い、船に乗り込む。

注意書きの図。
何か涌いて出た。

『ばかめ。言われずとも気をつけてやるわ!』
こう言う奴が大体滑る。
更に、

『………』
意図が分からないピクトグラム発生。

お手上げ。

『ここで家族の集合写真を撮れと言う意味か…???』
正解は緊急時集合場所。
色は悪いが、

何だかいい感じだったので収録。
(家族写真に集まって来る連中の正体は何だ…??)
未だに先のピクトグラムが腑に落ちていない。
さてここで、不安そうな男が一匹涌いて出た。

『不安だと?この酔い止めを飲めば安泰だ!』
抱え方がどう見ても不安だ。
で、薬を飲んだ。

『アネロンニスキャップ様のご加護があれば航海も怖くない!』
まるでハデスの血を受けたLCラダの様な自信。
今現在の彼にとっての重要度はハデス<<<<<越えられない壁<<<<<アネロンニスキャップ。
ハデスの立場って…。
どうやって飲んだかは想像に任せるとして、

後ろの清掃台(ゲロ吐き台)が何とも幸先悪い。
『…………』
で、飲むのも飲んだら、

客室に引っ込む。
『オレの血にアネロンニスキャップを取り込む重要な作業に移るのだ。…断じて寝る訳ではないぞ』
その客室だが…。

何と,土足厳禁!
このタイプのフェリーで土足厳禁は始めて見た…。
勿論サンダルは粛々と脱がせてもらった。

つい最近建造されたと言うだけあってかなり奇麗。
土足厳禁にしたいのも頷ける。
どっちでも良さそうなのが彼。

『まあ快適な客室であるな』
殆どデッキにいるので関係ないのだ。
シートはあまり好きでないので、雑魚寝スペースに寝転がる。

またしてもゲロ洗面器が。
先客発生。

重要な作業中なのだ。断じて寝ている訳ではない…らしい。
『ZZZZ』
で、昨夜あまり寝ていないので管理人も爆睡。

目が覚めた頃には多良間島でした。
今度は多良間島の鬼。

『…一体何時まで寝ているのだどいつもこいつも』
で、港に宿の人に迎えに来てもらい、そのまま宿へ。

あっという間に宿だ。
『…………』
竹富島で停まって以来のなかなかワイルドな宿。


当然トイレ、風呂共同。テレビがあるので良い方だ。
離島の宿は大体このクオリティなのだが。

毎回愕然とするミーノス氏。
『何と…!この作りは監獄ですか!』
全く貴族育ちは。

『監獄にテレビがあるか。文句があるなら野宿せい』
更にラダ夫婦発生。

ラダマ『だーれが夫婦や』
寝覚め悪そうだが、

『今回はアネロン様のご加護があって酔わなかったぞ!』
既にアネロン様呼ばわり。パンドラ様よりも価値は高い。
ご加護と言うか、ただ寝ていただけであるが。
更にここでジャージーズ発生。

アイコ『…じゃあ、早速だから多良間島上陸記念に一曲披露してやんぜ』
自慢の三線披露だ。

輝火『…うるさいので断る』
そのままダウンのアイコ。

最早このネタはジャージーズ鉄板芸だが、案外輝火は飲んだくれて機嫌が悪かっただけかもしれない。
そしてミーノス相手にエラそうなことを言った多良間島の鬼だが、

『zzzzzz』
睡眠不足も祟ってそのまま眠っていた。
多良間島の鬼、お眠モード。

何だか仕草が可愛い。
『…小宇宙で乗り切れ…。…出来無くば死ね……力無き者は死あるのみだ…』
だが寝言は可愛くない。
もう一匹涌いて出た。

デフ『……貴様等……サメの餌にしてくれる……』
カノン『…誰にフカヒレを食わせてくれるんだ?』
どういう曲解だ。
ー中略ー
この居眠りが恐怖の12時間睡眠になろうとは一体誰が予測しただろう。

目が覚めたら夜中の12時。
『おのれ!丸一日寝て過ごしてしまったではないか!!!!』
嵐も酷いし、風もうなっているので止むまで待ったら寝てしまったのだ。
夢現で晩ご飯を食べに行った記憶はあるのだが…。

『おのれ!明日は必ず泳いでやるぞ!!!!』
…嵐が収まればの話。
…と、言う訳で明日に備えて結局また寝ることに。