前回のラダ誕よろしくGDGDスタイルで振興するクリスマス遊戯大会。

その3『ケーキ編』

ところで双子座出現とかカーマスートラとか盛り上がっているところ悪いけどさあ、

ラダマイス3号『さっきからケーキはどうなっているんだ?店長?』
ラダマイス1号『…あ!』
何でラダマイス1号が店長なのか細かい事は気にしない。

店長はともかく、

そうだケーキ!
もたもたしてると溶けちゃうぞ。
あわてて駆け出す間抜け二人。

で、ケーキ登場!

『うんせ、こらせ!』
まるでケーキを運ぶ小人さんだ。

今回は、

アンテノールのクリスマスケーキだ。
上の金の鹿…いや、トナカイに惹かれて。

その名も、

ラダマイス1号『ハーピーノエル!』
APラダ『…え?ハッピーノエルでは…』
ラダマイス3号『ハーピーノエル!』
ハッピーではなくハーピー、ここが大切。
何だ、名前買いかよ!

ハーピーだなんて、

ミーノス『…そんな商品化のメドも無い冥闘士の名を呼んでどうなるんです?』
ミーノスさん、復活したと思いきや鋭い毒舌。
ラダマイス1号『そこは気の持ちようなのだ!良いか、冥闘士サガだって商品化されているんだ!いつかは発売されるだろう!』
サガ『…しかし、人気の度合いが違うだろう?』
さらりとナルシスト発言。

気がつけばクリスマスからハーピー発売祈願遊戯と化している案配。

ところが、
ラダマイス1号『…ん?』


ラダマイス1号『…トウチャン、このケーキ、オレが頼んだのより一回り大きくないか?』
11cmを頼んだ筈なのだが明らかに15cmである。

ケーキが大きいって?

APラダ『…15cmじゃいけなかったか?オレは大きい方が良いと思ったのだが』
ラダマイス1号『15cmじゃ撮影する時に大きすぎるから11cmにしとけって言っただろう!』
全てはテーブルが狭いからである。


APラダ『オレは大きい方が良いと思ったんだけどな…』
ラダマイス1号『あんまり大きいと双子座がその上でケーキ遊戯をやりたがるから小さい目にしておけと言ったやろ!』
ケーキ遊戯はさておき、APラダの背後で密かに大きい方に賛成しているアイオリア。

大きい事は良い事だ。

(でかしたぞAPラダ…!)
そう、ケーキ遊戯をするには11cmでは小さすぎるのだ。

そう言えばそうでした…、

悄気るAPラダに海竜カノン、
海竜カノン『でかしたぞラダマンティス。褒美に後でたっぷりと可愛がってやろう』
APラダ『しまった…、つい見た目の立派さにつられて大きい方を…』

全ては双子座類の思惑通り。

双子座『望み通り、後でたっぷりと可愛がってやろう』
やる気満々の尼さんと天使、何ともシュールだ。
ラダマイス1号『望んでない!』

ともあれ、やっと着席だ。

サガ『この衣装は座りづらくて叶わんな。扉も潜り辛い』
双子座カノン『だったら脱がんかこの変態!』
サガ『フ、急かすな。脱ぐのはこの後だ』
ミーノス(…私の視界から失せろ、この辺態共…)
この視覚的煩さじゃきっと無理。

ケーキはアンテノールでした。

アイアコス『良し!これはアンテノールなので当然アンティノーラであるオレのものと…』

良し、じゃない。

パンドラ『ロウソク点灯の準備をいたせ』
蛸串の一撃で一喝。


パンドラ『ラダマンティスよ、ロウソクをここに持って参れ』
ラダマイス3号『…は…』
その後ろで何気にアイアコスの安否を気遣う海竜カノン。

制裁はともかく、当たり前にパシらされているラダマイス3号。

ラダマイス3号『このオレを専属のウェイターかなんかと思いやがって…』
服装が服装ですから。

で、ロウソクを見に行ったらば、

ラダマイス3号『!』
この構図、確かに二年前もやっていた。

ロウソクが無いではないか!

買い付け担当に直接抗議、
ラダマイス3号『ロウソクは一体どうしたのだ!?』
ラダマイス1号『…あ…』
『あ』じゃない。

お間抜け夫婦。

ラダマイス1号『付けてくれって言ったような言わなかったような…』
APラダ『付かなかったと言うか付けられなかったと言うか…』
ラダマイス3号『どっちやねん!』
イライラすると関西弁。そりゃまあ、制作者が関西人ですから。

そこに、

『お前らの探していたのはこれであろう』
??

何とここで、ハデス様登場だ。

『お前達箱を良く見んか。保冷剤入れに入っておったぞ』

付いてたんかい!

感謝する以前にラダマイス共、
ラダマイス1号『んも〜、ハデス様、ロウソクを隠さないで下さいよ!』
ラダマイス3号『ハデス様、お戯れも程々になさって下さい』
APラダ『散々探したんですよ』

せっかく親切で回収して来たと言うのに、

ハデス『お前ら!よもや余がロウソクを隠したと申すか!』
地顔だがこんな時に効力を発するとぼけ顔。
忠誠心は犬並みと言われているのにこの質の悪さ。


更にパンドラまで、

パンドラ『…ハデス様。このような異教徒の祭りに顔を出してはなりませぬ』
ハデス『…参加しておるお前は何じゃ!』
全くだ。

まあともあれ、ロウソクは回収できたからさ、

ラダマイス3号『じゃあロウソク点灯行きますねー』
何ともやる気のない。あ、地顔か。
その脇で怒り冷めやらぬハデス。
ハデス『隠してはおらん、余はロウソクを隠してはおらん…!』
とんだ濡れ衣だ。

さておき、ロウソクが設置されました。

ハデス『もっとこう等間隔にだな…』
ラダマイス3号『あーはいはい、うるせえよ』
上司に対して何たる物言い。

で、点火。

当然、ケーキは大きいし、転倒防止に後ろに座らせるので卒業式の雛壇みたいになる。
間抜けさ倍増。
通年やっているとこの間抜けさにも慣れてきました。

要は、自分を顧みなくなっただけ。

ハデス様もロウソクの光が似合うなあ…。

雑然とした構図がまさにスナップ写真。

人形のくせにやたら生々しい。

たまたま隣同士に並びました。

は、パンドラ様、まだ蛸串持ってる。

構成も暑苦しいが、

暑苦しい面々に囲まれるラダマイス。

せっかくの修道尼姿なので。

聖書(性書)と尼さん。

更に、

天使まで。


ちなみにこの服は、夏場に作った作り置きでした。
『クリスマス用に保管してあったのだ』

そうこう遊んでいるうちに、

ロウソクが大分短くなって来た。
ロウソクが細いからか、えらく燃え尽きるのが早い。
あるいは私の撮影が遅いからか…。

ロウソクとAPラダ。

本当にスナップ写真みたいだ。

まだまだ続くクリスマス馬鹿遊戯大会。次のページでラストです。

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