cafe-wyvern

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またまたカフェワイバーンです。
ちなみに喫茶でないのはアルコールも出すため。
喫茶は基本アルコールは出さないのですな。
ちなみに夜はダイニングワイバーンになります執事喫茶と言う枠を既に超えている。

そのカフェワイバーンですが、

装いも新たにリニューアルです。
まず床の色が変わりました。
クレセントボード敷いただけですが。
テーブルと椅子は完成です。


レジとレジ台を導入しました。
レジ台もクレセントボードで…。
後は撮影用の台が真っ直ぐだったらなあ…。
テーブルメイト、ノートパソコン乗っけていたらだんだんひん曲がってしまって。
皆、ほぼ斜め向けの不安定な台の上でポーズをとっているのです。
最近のフィギュアは出来が良いなあ。
撮影時に水平を取るのに偉く難儀しますが。


今日はラダマイスがメイド姿。
(寝坊したら先越されたぜクソ…)
内心ガッツポーズの相棒。
いや、あと二着あった筈では…。


さて、今日のお客様は…。


この方です。
WST初登場、バランマイス。
地味に黄金コンプリートしているからな。
ちなみに衣装はバービー人形のケンのものです。
やや大きいが根性でどうにか行ける。

…折角の登場なのだが…。

店内には誰もいない。
『たのもー』と言い兼ねないバランだが、
そんな時、こんなものが涌いてきた。


チビラダ。
余りに小さな店員に驚きを隠せないバラン。

呆然とするバランを席にご案内。

『………』

席に着いた辺りで水を持って来た。

流石、接客の基礎を心得ている。

が、所詮はチビ。水差しが大きすぎて難儀している。

見兼ねたバラン、
『ああ、良い良い。自分でやろう』

そこでやっと親ラダが現れた。

APラダ『申し訳ありませんお客様!』
もう一人も駆け付けて来た。


店番をしていた小さな店員を褒めるバラン。
バラン『…そうかお前、手伝いをしていたのか』
本当親ラダ共、一体何やっていたんだろうね。

ここからは通常通り接客。


ブラジルと行きたいが、メキシコ料理をご注文です。

タコスに寄り付くチビ。

客の料理に手を出すようじゃ接客業失格だぞ。
親ラダ『こら!チビ!』
慌てる親ラダ共だがバラン、
バラン『ははは!良い良い。折角だから一つあげよう』
何て寛大な人だ。

食事が終わった辺りでお帰りです。

不在の件とチビラダの非礼を詫びるAPラダ。
APラダ『誠に申し訳ありませんでしたお客様』
キングオブ寛大なのがアルデバラン。
バラン『ははは、いっかな構わんよ。こんなに可愛い店員ならば大歓迎だ』
可愛いに下心が無いのがアルデバランの良いところ。

最後にチビ、

親ラダの制止を振り切って駆け寄って来た。
バラン『??』

そして、

別れの挨拶。
全身で驚く親ラダ共が何とも。

これにすっかり参ってしまったバラン。

バラン『がはは!こりゃ参ったな』
親ラダ共は終始困惑しどおしだ。
チビラダは基本他人には懐かんからなあ。


アルデバランもすっかりチビが気に入った様子。
『じゃあな小さいの。また来るからな』
チビも名残惜しそうにしながらもバイバイ。

お客様、お帰りです。

聖闘士だからと警戒していたが、まさかあんなに良い人もいたとは。
ラダマイス『ええ人や…』
APラダ『でもニオベにシーン省略で瞬殺されちゃうんだよな…』
ラダマイス『ソレントとか、シドにも…』
その別名は“噛ませ牛”。
世の不条理に暫く考え込むラダ共。


以上、牡牛座編でした。

第一弾はほのぼの遊戯。
次なる客は。

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