WSTマイス釧路・根室紀行

納沙布岬編その2

足元には近くて遠い北方領土までの距離が。

そして現在位置。

このドヤ顔。

そして、

多分一番最寄りで見えやすい北方領土。
ちょっと水晶聖闘士のことを思い出す。


まさか水晶聖闘士もここから…そんなことないか。


こんな感じで北方領土の島島が見渡せる。
一昨年知床に行った時は全く見えなかったのに。


そして一番遠くにあるのが択捉島。


知床は一昨年行ったけど…。近いのか遠いのか。
さらっと出てくる95kmにでっかいどうを感じる。

95kmって、

「だいたい京都駅から関西国際空港までの距離らしいな」
或いは舞鶴市内までの距離。なんだ、地味に遠いな舞鶴。


さてこちら北方館は既に閉館。

バスの時間までもう少しあるので適当に周囲をぶらぶらする。


またしてもオーロラタワーと私。


風は結構ある。


草原と言えば俺。
皆それぞれインスタ映えを狙っている。インスタまだやってないけど。

そして、

この車が気になったわけではない。

こんなところにも日本最東端の標識が。

「いや、こっちが本物かいな!」

なにせ、駐車場の片隅にポツンとあるのだ。

「とんだフェイントだな」


「あの撮影向けの標識はまた別の意図があると思うんだ。記念碑&返せ北方領土的な…。だってあの角度北方領土よく映るでしょ?」
そうなのかもしれない。


なかなか右っぽい空気の漂う部分もあった。


根室十景の看板の前でもしっかりポーズ。
「背景も写さんかい」

そんでもってここにも資料館があった。

「だがもうとっくに閉館している」


17度か…。確かに、長袖で丁度いい感じ。
日が沈むと結構厳しくなるだろう。


日はどんどんと傾いていく。

そして、帰りのバスの時間になった。

これを逃すと野宿か徒歩かヒッチハイク。


バスは私の他に行きに一緒に乗ってきた男性の二人で、道中現地の人が時々乗っては降りて行った。
採算とれるのかこの乗車率…。いや、今日は日曜日だからだろう。きっとそうだ。

で、バスは一時間ほど走って根室駅に到着。

有人駅では日本最東端のようだ。

さて、バスを降りた時から気になったのだが、

カモメの雛思しき鳥がぴいぴい鳴いていた。
ここ根室駅も海が近いのでカモメやウミネコが飛び回っている。
巣から落ちてしまったのか飛べない様子で母鳥を必死に呼んでいたが、母鳥がそれに答えることはなかった。
下手に保護するわけにもいかないので、ここは放っておくしかなかった。

それから駅でスーツケースを回収し、グーグルマップを頼りにホテルへと向かうことにした。
なんだろう、なんだかすごく既視感がある。
昔泊まった室蘭や網走に景色が結構似ている。


ホテルに到着。
根室の不思議で、ネットでホテルを探すと殆どない。だが、現地に行くと結構あるのだ。何だろう、予約が結構前から埋まってしまうのかそれともネットに出していないだけなのか。


「お部屋に付いたでー」
煙草臭かった気もするが、根室市内で宿がとれるだけありがたく思わねばならない。


「………」


「まーたツインや」
bo〇king.comならいざ知らず、楽天で一名予約入れたのに。
もしかしたらここのホテルには元々シングルの部屋が存在しないのかもしれない。

部屋プランは今回も指定なしだったと思う。

そして気になる眺望は…。

駐車場、隣のビルの壁とかではない。

「何だあこりゃ?」

何だろう?

上手く言い表せないが、吹き抜けのような中途半端な空間。
目の前の扉はトマソン建造物ではなくきっと資材搬入用だろう。


下はこう。
なんか、換気の用途以外無さそうな窓だ。

つまらん。

つまらんのでベッドにダイブ。


「今日からこのベッドはカノンのものだ」
二つあるのでお好きに。

朝からおむすびしか喰ってねえ。

「さあー飯でも食いに行くか」

まず、室蘭でお世話になったスーパーマルシェが近くにあったが、何と19時閉店だった。
駅前から少し離れているので周囲に食べ物屋さんはあまりない。ホテルのレストランは何だかパッとしない。

悩んだ挙句これ。

皆大好きセイコーマート。

海龍カノン、おかんむり。

「何だ!肉ばかりではないか!しかも豚!」
「魚類はシシャモもあんだろ」


豚丼、豚串、子持ちシシャモ。
え?素面で食うの?酒はなし?な組み合わせ。
呑むと眠くなるので滅多に飲まないのだ。

根室市内夜景編

このホテル、遠目に見たら管制塔みたいだなと思っていたら展望室があった。

最上階から螺旋階段なのでちと辛い。

ぶれっぶれやないかい。

展望室は夜明け前から夜の九時まで開いているのだそうな。

眼下の景色はこう。

眺望と言えば彼。

ちなみに、絞ると手ブレして撮れないのでできるだけ開放してある。

「それでも高感度ノイズだらけだ」
手持ち撮影の宿命だ。三脚を持って旅行する度胸はいまだない。

玉ボケが良い感じだが思いっきり手摺が反射してる。

角度を考えて撮らないと思いっきり撮影者や背景が写り込む。


写り込まないところを探したが、至難の業だった。
室内に明かりがある限り何処をどうしたって写り込む。


室内反射映り込みはもはや宿命。


本当に北海道は出ずっぱりだ。


物凄く頑張ってこう。
「頑張ったのは撮影じゃねえ、Photoshopだ」

見よ、この高感度ノイズを。

夜景を撮る時は絞りを解放した方が雰囲気出ると思う。
もっと明るいレンズが必要だがな!


以上、海龍と水瓶座しか登場しない展望台でした。

その頃、双子座兄さんは一人不貞腐れていた。

「何だ。温泉が無いのか。つまらん…」
根室近辺は温泉が無かったのだ。


「温泉が無いのは残念だが、楽しみ方は色々あるぞ」

修羅場待ったなし。

「おいこら射手座…」

明日は釧路へ行くかそれとも根室に留まるか。

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