WSTマイス宗谷・稚内紀行
宗谷岬公園編
記念撮影もできないまま宗谷岬公園を徘徊。

「まあ、バスの時間までまだまだあるし」
ふとそこに、キツネがいた。

このふさふさのしっぽは。

ここ宗谷岬公園近辺は結構キツネが出ることで有名なんだそうな。

そんでもって鹿も。

キツネは見たことなかったので興奮して撮りまくっていた。

きょうだいでじゃれているようだ。


持ってて良かった望遠レンズ。
一方が逃げたらまた追いかけ、

またじゃれあう。
最初は何だかほほえましかったが、二匹がかりで一匹を追い回しているので何ともいない気持ちになって来た。


特定の一匹ばっかり噛まれてるんだけど…。じゃれているように見えて実は地味にガチバトルをしているのかもしれない。



やり返す。
芝生を転げ排水溝を逃げ回り、ようやく飽きたのか大人しくなった。

夏の狐は毛が短い。
じゃれてんのかガチバトルか知らんけどさ、

「これだけ言えるのは『エサやり厳禁お触り厳禁』だな」
遠くから望遠レンズ越しに見させていただきました。
さあ、再び戻って来たぞ。

冒険家間宮林蔵像。
ようやく人が引いてきたので真正面から撮れた。

こちら南の端っこ。
…碑だけ。誰でも撮れる。つかグーグルの画像検索でザクザク出てくる。
相変わらず人いっぱいなので碑の向こう側を撮る。

海は遠浅だが、漁場なので立ち入り禁止だとか。
死角からえい!

三角部分は北極星の一陵を表すらしい。
そして、黒い金属製のモニュメントは北のNを象っているのだとか。

「なんか私よりもポラリスヒルダとかの方がふさわしい気がしてきた…」

碑の向こう側はこんな感じ。
南の端っこに比べるとずいぶんと穏やかだと思う。

こちら高那崎。
南の端っこはさて置いて、

夕方になって人がいなくなった隙。構図はさっきが良かったが何だか正面からを納めないと気が済まなくなってきた。
人形と撮るので結構下がらねばならない。
観光客が切れてもライダーが絶え間なく訪れるのだ。

これでも素早く出して引っ込めるのでピンボケとブレとの戦いになる。
西と東は比較的容易なのに、北と南は何でこんなに厳しいのか。
そこまでして撮りたいか!

「だって、モニュメントだけだと誰でも撮れるじゃない」
あるいは自分で撮らずともグーグルの画像検索で引っ張ってくることも。
自分が被写体になる選択肢はないのかDAWN。

そんでもってこれが本当の北の端っこ。
「もう、自棄だな」
後ろの石ブロックに降りていた人もいたが、基本的に立ち入り禁止だったと思う。
以上、宗谷岬公園でした。

「ほな今度は波照間島まで南の端っこを撮り直しに行かなあかんなあ」
今は日本人だけでなく中韓の観光客も多いと聞くしなあ…。
今までF値を絞っていたが、

これもなんだか良い感じ。
「後ろの黄色い車が存在感出してるやろ?」
実際問題水瓶座一人撮るので精一杯だった。他に切り替えなんて無理。
だが、わざわざ昼間の人の多い時間帯に行かないで、近くに宿泊して早朝か夕方遅くに撮れば比較的容易だと思う。
稚内市内編

と、言う訳でバスで稚内に戻るぞ。
バスはガラガラなのでこんなのが出てくる。

「誰もいないと思っても誰かいるのが常なのだ」

バスは宗谷湾を稚内に向けて走る。

そうして稚内市街地につきました。
温泉問題
実は、稚内温泉童夢に行きたかったのだが、宗谷岬に長らく滞在していたため童夢行きのバスはすでになくなっていた。
まあ、礼文島で最北端の温泉は入ったことだし、歩いて行ける港の湯に行くか…と、バスで三駅ぐらいを歩いて行った。
腹ペコなのでスーパー銭湯併設の軽食コーナーで食べたが、本当に軽いものしかない…。
ほたてラーメンがあったので食べてみた。

見よ、このありえないほどまずそうに見えるへたくそな写真を。
サムネだけ見て食べ物と認識できなかった。
温泉内はそこそこに人がいたのでなし。
まあ、礼文島の最北端の温泉で撮ったのでもう良いだろうと思っていた。
スーパー銭湯を出て夜の港を歩きながら稚内駅方面へと歩いていた。


夜の港と海龍。

「…日本最北端の温泉は、礼文島ではなく稚内温泉童夢の方だぞ」
旅行の後に気付く真実。

「日本の北の端っこはストコン岬よりも宗谷岬の方だし、日本最北端の温泉も礼文島ではなく稚内温泉童夢の方が緯度が高いんだ。地図読め地図」
あるいは日本の端っこの温泉で検索するか。
これは痛恨のミス。

「痛恨って、何回やらかしてんだ?」
悔やんでいても仕方がない。

夜景のぼかしが良い感じ。

そうこうしているうちにバスターミナルに着いた。
稚内発の夜行バスで札幌まで向かうのだ。

バスは23時発なので遅くまで宗谷岬にいてのんびりとスーパー銭湯に入れるのだ。

程なくして札幌行きのバスがやって来た。
後は帰るだけだ!