2013ラダマ誕遊戯大会
2月1日はライミ誕…ではなくラダマイス誕でした。
他のマイスを尻目に、購入日でひっそり組まれる特集。
ラダマはこのジャンルをはじめるきっかけになった重要なマイスなので、毎年小さなケーキと何かを買ってひっそりと祝っている。
そんなラダマも、気が付いたら今年で8年目です。
この企画はラダ誕ほど盛大ではなく、寧ろサガと二人でいちゃつくことがメインであることが多いが、何と今年からあの人が登場です。
ともあれ、さくっと本題に移る。
今日から2月、2月…は水瓶座誕でもありますが、WSTではラダマイスの購入記念日(専門用語で言うと「お迎えした日」)でもあるので、例年の如く二人で祝福しつついちゃついている。
去年とセットが同じって言わないでそこの君。
セットは同じだが、引っ越したので撮影場所は変わっている。
例年通りのイチャイチャ。
『…ラダ?ケーキのように甘い私と、私のように甘いケーキ、どっちを食べたい?』
『ケーキのように甘いケーキ…』
今回も、小さなケーキを用意。
バレンタインが近いのか、赤系を選んでしまう。
今年のプレゼントは…。
チョーカーです。
2010年に用意したものの1/20以下の値段だが、なんしか見た目はこっちの方が立派だ。
余剰パーツがあったので、二つ作りました。
何だかバレンタイン風のケーキがあるなあと思ったら、
バレンタインその人の登場だ。
『ケーキとプレゼントはこの私が誠心誠意選びました』
…だが、
『…私は一つしかケーキを用意していない筈だが…』
どっちがバレンタイン持参かは言わずがな。
『…忌々しい双子座め…やはり貴様か…!今日こそ排除してくれる』
『また貴様か天哭星、この日は私とラダでしっぽりとお祝いをする日だ。邪魔するでない。返り討ちにしてくれるぞ』
どっから見ても三角関係の修羅場です。本当にありがとうございました。
去年はタッチの差でバレンタインは参加できなかったのだ。
折角の誕生日なのに修羅場秒読み段階。だがここに、
またお前か!
『おお!俺の誕生日にささやかながらもケーキをしてくれるとは!!!!』
『なんでやねん!!!!!!』
これは流石に三人一斉になんでやねんと突っ込まざるを得ない。
『しかもガウン姿のサガまで用意してあるとは。感無量である』
これはまさに据え膳状態。
『射手座お前、11月生まれの筈やろ!それともケーキが出たらその日がお前の誕生日か!?』
しかも射手座誕は2011年から2年連続で企画を組まれている。
確かに遡ってみればそうだ。
『実はな、俺も発売日が1月末だったから、丁度翼竜と届いた日が同じぐらいになるんだ』
その意味では日は近い。何と因果な。
それを言い出すとキリが無い。
『それを言ったら私は12月末の発売で、実は誕生日(お届け日)は12/24日なのだぞ』
言い出すとキリが無いし、サガの場合は黙っていてもクリスマス企画でケーキが出るので特に話題にならないのだ。
『そうか。去年末は引っ越し騒動で祝ってやる暇も無かったから、今たっぷりと祝福してやるぞ』
『…何?』
射手座の闖入で一触即発の危機は免れたが、
『…ちょ、待たんかアイオロス』
『では、行きましょうかラダマンティス様』
『せやな』
良いのかそれで。
で、
なんとこの組み合わせに。
何と言うかバレラダ状態。
アッペンだとラダバレだが、マイスだとバレラダになる。ある意味新境地だ。
『離さんか!私のラダが捕られてしまう!』
言っている本人が掴まっていては世話無い。
『…とは言え、冥界の主従愛を邪魔してはいかんよな』
つうか射手座、何処に手を入れている。
お後がよろしいようで。
以上、どう考えても乱交オチしか待っていなさそうなラダマイス誕2013年遊戯でした。