カノン島の鬼節分遊戯大会。
エラいバイオレンスな進行の2012節分遊戯大会。
アスプロス編
二人撃退した鬼の元に現れた次なる挑戦者は、

何と、自身の兄だった。

その手には、豆。
『鬼だと言うことで随分好き勝手やっておるようでは無いか』
どこまでが正当防衛でどこからが過剰防衛か分からない辺りが節分遊戯の難しいところだ。

デフ『何だクロサガアスプロスダマシ。今日オレは節分で気が立っているんだ。命が惜しければ失せろ』
アス『節分だからと狼藉の数々、目に余るぞ。ついてはこの兄が直々貴様を成敗してくれる』
立ち上がった。

デフ『いきなり兄貴面かよ。どうせその豆だって、ギャンブルで勝ちたいとかモテたいとか邪な願掛けをしてぶつけるんだろうが!』
アス『誰がそんな俗なことを考えるか!オレの願いは女神と教皇の抹殺と世界征服のみ!』
俗ではないが邪なことに間違いは無い。
よく考えたら、兄弟揃って鬼だよな。

デフ『真っすぐな目で邪悪を語るな。だったらオレは貴様を鬼として成敗してくれる』
その手には豆。
言わば、鬼対鬼の一本勝負。

アス『では、勝った方が真の鬼になると言うことであるな』
それは、率先して豆をぶつけられる役を買うと言うことか。
構えた。

構成がアレなのか、野球拳の構えにも見える。
何だか大変なエフェクトが付いた。

『我が野望の礎となれ!デフテロス!!!!!』
よく考えたら、WSTで唯一コゲをデフテロスと呼んでいるのはこの人だけだ。
たかが豆まき、されど豆まき。

『貴様こそ、闇に散れアスプロス!!!!!!!!』
豆まきにどんだけ命懸けてんだと思うが、4年前の羽根突き大会でも双子座兄弟が似たような勝負をしていた。
エフェクト付きのギャラクシアンな豆まき風景だったが、

テンマ『鬼は外!』
アス『!』
テンマ編
真の鬼を懸けたギャラクシアン豆まき大会だったが、思わぬ伏兵の登場で勝負は痛み分け。

『危ないところでした、師匠!』
その豆まきは彗星拳ぐらいの威力はある。

『G・E同士の衝突で師匠が消滅したら大事ですよ』
消滅だと?

デフ『阿呆抜かせ、オレが奴相手に同じ不覚を取るか!』
多分、相手も同じことを考えているに違いない。
その足下では、三人ばかり伸びている。

この流れでいくと、生き残ったデフが鬼認定になるのか、鬼として豆をぶつけられたアスが鬼認定となるのか。

テンマ『師匠が消滅したらヒッカロシが受けられなくなるじゃないですか。それだけは絶対に嫌ですからね』
デフ『テメーの頭の中は結局それだけか…』
そろそろぶん殴られそうなムードだったが、

なんとここで、いきなり破壊鎚を押さえた。
テンマ『破壊鎚は貰った!』
で、

デフ『何のつもりだ小僧』
全くだ。
仁義無きというか、道理も何もあったもんじゃない。

テンマ『鎚を押さえたらこっちのものだ!大人しくヒッカロシを受けてもらおうか!』
デフ『何だと思ったらいきなりそれかよ』
相変わらず尺寸の合わないマシンガンだな。

テンマ『去年は扱い方がわからなくて不覚を取ったが、今年はちゃんと安全装置を解除したぞ!』
デフ『グリップでかいのに、良くトリガー引けるなお前』
いつの間にかコゲのすぐ隣にあるパンドラボックスに注目。
これ見よがしに側にあるなと思いきや、

デフ『…実は、ハンマーをもう一本買っていたんだな…』
テンマ『人のパンドラボックスに何入れてくれてるんですか!』
流石はパンドラボックス。何が入っているか分からない。

デフ『…つうわけで、往生せいや』
武器使用でも、こっちには飛び道具がある筈だったが、

テンマ『…あ、マガジン入れるの忘れた…。やべ、ぶっつけで覚えたからな…』
前方注意。
で、四匹目ゲット。

デフ『一夜漬けで覚えるからだ馬鹿者…』
結論、節分なのに今年も鬼を撃退できませんでした。
しかも、今年は鬼も混じっている。

以上、阿鼻叫喚節分馬鹿遊戯大会でした。来年はあるのか…???
ここから下は、完全下ネタです。
苦手な方はブラウザでバックして下さい。
恵方巻編
開始直後早々に叩き伸ばされた海龍カノンだったが、

やっと目が覚めた。
『おのれ!コゲの奴よくも叩き伸ばしてくれおって!』

『まだ日付が変わるまで時間があるから、今度こそオレの恵方巻を喰らわせてくれるわ!』
恵方巻きが何だか飛んでもない隠語になっていないか?
恵方巻き…。

何か上に乗っている。
何と、喰らわせる前に喰われていた。

デフ『ああ?貴様の恵方巻きは先に頂いたぞ』
それで良いのかと言いたいが、

別に良かったみたいだ。
カノン『なんだ。気が早いなお前』
デフ『お前が起きるのが遅いだけだ』
お後がよろしいようで。
…にはならなかったようだ。
マガジン装填。
最早テンマとUZIはセット状態。
色々ありましたが、

以上、節分遊戯大会でした。
来年はあるのか??