WST in Guam Island
車がない、スコールがやって来た。
取りあえずホテルでうだうだするしかない。
うだうだ編
双子座二軍がリゾートな気分に浸っている間、海龍は優雅にシャワーを浴びていた。

『今日も良い海だったぞ!』
何だろうプールサイドを私服で徘徊していた連中よりも格段にリゾート感がする。

そんでもってビール。至福の瞬間だ。

雨は降っているがテラスに出る。

『うはははは!ビールが美味いぞ!』
因みに管理人はビールが飲めないので何が至福なのか今ひとつピンと来ていない。
ドヤ顔とビールの相性は抜群。

『馬鹿め!ビールが飲めんなど、人生の半分以上損しておるわ!』
下戸の耳に痛い台詞。
そしてデッキチェアで寛ぐ。

奥には双子座カノン。

『………俺の方がイケメンなのに何で出番少ないんだ?』
そんでもってこんなことに。

リゾート+リア充アピール。
コゲも顔の造型は海龍カノンなので結果的にはカノン×カノんなのだがな。

『………むうう…、おぞましいわ…』
この一言に尽きる。
昨日は缶のルートビア、今日は瓶のルートビア。

『ルートビア三昧だぜ!』
しかも安い。

『お前よくこんな湿布の味するもん飲めるなー』
『馬鹿野郎!この湿布みたいな味がうまいんだよ!』
そうこうしているうちに雨が上がって来た。

『どうでも良いがもうそろそろ夕方だぞ』


とは言えまだ雨が降りそうな予感はする。
この景色も今日で見納めだ。

夕日編


グアムでの最後の夕日だ。



『色々ありましたなあ…』
一週間近く滞在していたので寂しい気持ちもある。

そう言う気持ちがあるからか夕日がより美しく感じられるのだ。


この辺は一眼レフで撮影している。

日没は刻一刻と変化するのでかなりの枚数を撮ってしまう。
全部掲載してもキリが無いのでかなり省略している。
日没の哀愁の隣では、プリン遊戯が行われていた。

『ご当地プリン!』
とは言ってもグアムの特産品でも何でもない。
気になるそのお味は?

『甘い、甘いぃ、甘ああああぁぁぁい!!!!!!』
『…これプリンじゃねえ、パンとかに塗る奴だ!』
しかもタピオカまで入ってるし。
その後、最後の夜と周囲の繁華街に繰り出したがとくと行って何もせず帰って来た。バーとかに一人で入る度胸ないし。何も食べる気はなかったし。
近くのビーチは夜になると近所のリア充カップルだらけであった。…何しに行ったのだろう私。
明日で帰国なのだが、そこにはひとつ大きな問題があった。

そう、Kマートで買った食料品が全く消化できていないのだ。
特に牛乳なんか液体だし日本に持って帰れない。
なので無理矢理消化するハメになった。
『…だめだ、もう飲めん…』
『頑張れ!後600ccだ!』
翌朝明け方の飛行機で空港に向かうので明日は深夜起きだ。