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三巨頭＋α in東京＆パラ銀レポート

去る2009年9月の大型連休、東京で行われる言わずと知れた某イベントに顔を出すため管理人、またしても遥々新幹線に乗って東京まで行って参りました。
前回は自由席でしたが、土日の自由席は意外と満席で侮りがたしなので速やかに金券ショップで指定席のチケットを買う事に。

そして今回、maximum-zero-の神代　暁さんに再びブース参加のお誘いを戴きました。しかも、品川プリンスホテル宿泊プラン付きで。
これは、行くっきゃないぜ！

さてここで、恒例の注意書きを幾つか。

出発・東京お台場編

さて本題。
旅の始まりは京都駅から。
何と言っても大型連休の最中、相当混雑しているだろうと思って１週間前に新幹線の予約を入れたが指定席は空席多数…。
やや拍子抜けしつつもまあいいやと9:02発ののぞみに乗る。

実は当番で出勤予定でしたが、まあ、その日はサボりました…。
上司が出て来てくれてたし。

東京行きは、右。
反対方向に乗ってしまったら流せる涙もない。
それはそれで面白いけど。

奈良線で京都まで出た後、キオスクで弁当を買い、我らがのぞみに搭乗。

何つっても、自由席みたいに席取りにやきもきしないのが良い。
が、席に着く時、うっかり弁当の入った袋を席に投げてしまった。

電子レンジで温めていたのだよこれが。

放り投げてから中身が弁当であった事を思い出す始末。
ものの見事転覆・片寄っていたが、ひっくり返して左右に振ったらほぼ元に戻った。
サラダにたくあんが混じっているが…ま、いっか！

寄り弁を他所に新幹線は東へひた走る。

米原の図。

何とここにメール着信。
前の会社でお世話になった上司から仕事で京都に寄るから一緒にご飯を食べないかのお誘い。
すまん！今夜は東京だ！
血涙を飲んで断る。

安土の図。
やっぱり移動は夜行列車の方が風情が…。
何でなくなったんだ銀河。

色んな意味で嘆く管理人を他所に、

名古屋到着。
で、寄り弁（転覆弁）を喰った後は車内で人大杉だったので、寝ていました。

その後はひたすらに爆睡。
で、

品川到着。

WSTが誇る移動行程担当。

鉄道担当ラダマイス。
『…鉄ちゃんちゃうで。念のため…』
何気に鉄ちゃん疑惑を気にしている。

『品川駅と私』

ちなみに、鉄道以外に飛行機・空港も担当しているが、船舶はどうしても海龍カノンに引けを取ってしまう。

流石に品川駅の東京行きはガラガラ。

『…だって、もう一駅しかないもんなあ』

何故に品川駅下車か？
構内の図。
それは神代さんが手配して下さった我らが品川プリンスホテルがあるからだ！

と、言う訳で品川プリンスのフロントで神代さんと合流。今回もお世話になります。
ホテルに荷物を預けて東京観光の人気スポット、天保山…いや、お台場に直行だ！
新橋駅の図。
お台場には1/1ガンダムがあるらしく、是非見に行こうと言う話になったのだ。
道中仕事や通販に関するぶっちゃけトーク炸裂させながらもお台場に到着。

お台場駅周辺の図。
管理人が即興で買った東京ガイドを片手に、ガンダムの位置に目星をつけ、お台場に向かう。

5連休と言うだけあって、結構人多し。
お前ら！連休なのに何お台場なんかに遊びに来ているんだ。
…管理人も含めてな。
こっから先お台場ギャラリー。
お台場名物レインボーブリッジ。

お台場名物、

自由の女神。
…何でお台場に？？

更に美味しく、

レインボーブリッジとツーショットで。
旨く行けば東京タワーとトリプルスクラムが組める。
品があるかどうかは別にして。

もちろん、ここと思える角度は記念撮影している人達（管理人も含めて）だらけなのでマイスとのツーショットは皆無。
自由の女神featサガ遊戯など到底不可能なので血涙を飲んでそこを去る。

女神だと？？

『そんなもの、クソ喰らえだ！』
その女神に幾度となく命を救われていた件はすっかり忘れていたりする。
それでこそ海龍カノン。

海龍カノンinお台場。

沿岸地になるとすぐに姿を現すのがこの人。

『当たり前だ。海や湾港と言えばこのオレだ！』
流石はWSTが誇る海洋担当。
もし本日の行程がお台場でなく浅草であれば、この人は影形も現さなかっただろう。

クレーンがキリンみたいだ。

海龍カノンinお台場とくれば、

『うははははー！』
東京湾だろうが大阪湾だろうが叫ぶ時は叫ぶ。

名物、ご当地シャウト。

『神だ！このカノンが大地と海の神になるのだーッ!!!!』

レインボーブリッジを背に。

『アテナとポセイドンとハデスに代わって、世界の全てを支配してやるぞーッ!!!!!今度はお台場制覇だーッ!!!!!!!有数のデートスポットだと？ふざけんなーッ!!!!!』

どさくさに紛れて何を喚いている。

『…やかましいわバカノン』
カラリングは同じだが顔が違う。

ご当地シャウトは良いけどさ、

『ガンダム、ガンダムはどこにあるんだ…？？』
確か地図ではこの辺りなんだけど。

お台場だろうが密林のごとき迷いっぷり。

『…で、ガンダムはどこなんだ？？』

そのガンダムだけど…、

『トウチャン。展示期間は8/31日までやで』

showkk!

『…何ィ！？』
何であんなに大きいものなのに永久展示にしてくれないのか？？
あ、維持費がかかるか。

そう、神代さんと見つからない見つからないと言って、携帯で情報を再確認して真相を知ったのだ。

8/31日って、とっくのとんまに終わっとるやんけ。

『期間ぐらいちゃんと確認せい！』
…すんません。

まあ、行き当たりばったりだから、別になくても良いって言えば良いんだけど。

で、晴海方面にぶらぶらしていたら船の科学館に到着しました。


現役を引退した南極探査船が展示されていました。

南極探査船『宗谷』は有料だったか船の科学館に入ったお客さんしか見れない造りだったが、もう一隻の『羊蹄丸』は『ご自由にお入り下さい』と書いてあった。

ので、お言葉に甘えさせてもらう。
『折角だから見物して行くか！』

…が、

『………』

有料でした。

『ご自由にと言って誘い込んでおきながら、金を取るか！ふざけておる！』
有料と言うか、館内を利用する際は維持費をお払い下さい、とかそう言う趣旨だったんだよ。

趣旨がどうであろうが、騙された感が拭えない海龍。
おかんむり。
維持費ぐらい払えよ、と思う。
心が狭いぞ（管理人も含めて）。

憤懣やるかたないまま、更に晴海方面に向かうと、

出ました。

我らが湾岸署発見。

『これが噂に聞く空き地署と言う奴か』
ともあれ、『湾岸署と私』。

『踊る〜』が放送終了してから久しいぞ。

横暴振りに呆れている兄。

構内地図とハンドブックで現在位置を確かめる。

すると…。

『…この辺りの筈だな』

そう、お台場の外れに位置する温泉のテーマパーク、

その名も『大江戸温泉村』！

ここで一日過ごす事も可能な温泉のテーマパークだ。

俄然喜ぶ温泉担当。
『ここに来るために晴海方面に向かっていたと言っても過言ではない！』
そうなんですか…。

…が、
怖い顔…。
体調不良と予算の都合で温泉は断念…。
『何ィ！』
入れても、撮影できるような場所とかないと思う。
ごめんよ、今度また来た時に入るから…て、年内で閉館だったっけ…？？

と、言う訳でサガ一人を置いてきぼりにした状態でお台場探訪は終わり。
次は皆さんお待ちかね（誰も待っていないか）、ホテル遊戯です。