2009年ホワイトデー遊技

バレンタインに続き、ホワイトデーはこんな事になっていました。
しんどかったのでカットは少なくあっさり1Pにまとめました。
しかし、ネタは相応に濃かったりする。
やっぱり、ネタの向きはこの人がどんどんそっちへと変えてしまいます。
流石は影の実行委員。誰であるかは言わずがな。

いきなり本題。のっけからラブラブの二人。

ものが人形なのだからかもしれないが、遠い目だ…。
ええ、撮影者も疲れていました。

一応ホワイトデーだと認識しているようで、テーブルの上にはそれなりのセッティングが。

…そこ、小道具の使い回しとか言わない!

………。

何とも言えない顔面格差。
WSTマイス劇場最強の格差カップルである。

それでもラブラブなのがこのサイトの解せないところ。

何となくじゃれていたら、闖入者が。
何気に第三者の気配には敏感なサガ。

とは言ってもこいつだ。
何気にノリノリ。
『ハーピーホワイトデー!』
何でも頭にハーピー。随分間の抜けた祝い方だ。


二人して目が遠かったのにびっくり顔は健在だ。

こいつが現れた理由はこれ、

『バレンタインデーのお返しを返しに来たぞ!』
出たで。やっぱり板チョコ。

…いやさ、せめてマシュマロとかクッキーとか思うんだけど…。

APラダ『今回は通勤途中のコンビニですんなり買えたぜ!』
ラダマイス『………』

もう、何も言うまい。

ラダマイス(まあ、板チョコを与えたら板チョコが返ってくるのは致し方ない話だよなあ)
因果応報とも言う。
エビを鯛を釣ると言うことはこいつ相手には到底出来ない。

…筈だった。

APラダ『…今回は奮発して、カアチャンのために好きなもの作ってやるぞ!』
何と、専業主夫のお好きな手料理宣言。

期待はしていなかったのに、

ラダマイス『…本当かトウチャン!?』
と言いつつ、こいつもしかして仕事で何かへまをしでかしたのではと勘ぐってしまう悲しき性。
後ろにいるのは当然サガ。

好きなものなあ…。

APラダ『お前の大好物を用意してやるぜ!』
太っ腹宣言。
ラダマイス『オレの大好物なあ…』
基本、ラダマンって好き嫌いなさそうだ。こだわりが無いと言うか。

いきなり背後から何をいわんや、

サガ『…お前の大好物と言えば当然、私の白濁液だろう?』
それも上の口下の口両方。…春ですね。
ラダマイス『気色の悪い事言うな!』

白濁液か…。

APラダ『……本当はカノンに他の奴に飲ますなと言われているのだが…。仕方が無い、カアチャンのために奮発するか…』
一応意味は分かっている様子。
ラダマイス『お前まで気色の悪いことを言うな!』
その背後でサガ、飲ませる気満々。
サガ『心配には及ばん。お前はパートナーのためにとっておけ』

その後どうなったかに付いては想像に任せるにして。

何と、ここでクッキングラダの登場だ。

エプロンがまさに主夫。

で、気になる料理は…。

何とハンバーグだ。
APラダ『ハンバーグが嫌いな奴はまずいないからな!』
ハズレの無い王道路線で攻める。結構計算高い。

で、

ラダマン渾身の男の料理。
未だかつて無い家庭的なラダマンだ。
ハンバーグをひっくり返す手も決まっている。

…が、

慣れないことはするべきでない。
『…あ』

勢い良く跳ね上げすぎた段階でヤバいと思っていたのだ。

『………』
どうする?ラダマン。

何と、

『!』

で、

戻した!
『…火を通しているから良し!』
何と3秒ルールだ。

が、後ろめたいことはするべきでない。

………。

これに敢えてサブタイトルをつけるなら、

第13話 『チビラダさんは見た!』

その後、

料理をお披露目。
ラダマイス『凄いのだ!トウチャン』
APラダ『オレの手に掛かれば朝飯前よ!』
出ているものは晩飯だが。

何とも豪勢なハンバーグ。

ラダマイス『丁度スタミナの付くものを食べたかったのだv』
いろいろと食べられた後なので。

ちょっと惚れ直した。

ラダマイス(トウチャンかっこええ…)
エプロンが何気に似合っている。
去年もそうだが、ホワイトデーって普段はうだつの上がらないAPラダ最大の見せ場だよな。

………。

第14話 『チビラダさんは見ている』
再回収事件目撃者、お父さんラダを見送る不信の眼差し。

で、バレること無くやり過ごせた訳ですが、

後片付けも一段落したAPラダ。

『ふー、疲っれた』

そこに、更に疲れる男が。

カノン『折角のホワイトデーなのに、オレにはなにも無しか!』
そろそろ湧いてくるタイミングだと思っていたAPラダ、程よい脱力感だ。

身長差が何気に萌える。おねだりカノン。

カノン『ケーキは無いのか?板チョコでも良い、オレの分は?』
APラダ(…すっかり忘れてた…)
そう、こいつの存在自体を。

そのネタはサガのパクリです。

APラダ『…そそそ、そんなことは無いぞ?折角のホワイトデーだ。その、お前の為に取って置きのオレの白濁液をだな…』
『そそそ』の辺りが何気に純情。

おねだりモードが止まったカノン。

APラダ『飲ませてやるぞと言うか何と言うか…』

………。

カノン『…貴様の白濁液だと?』
APラダ『…そうだ…』
と、良いつつカルピスの原液でも飲ませてやろうかと考えている。

笑止!

カノン『馬鹿め!貴様の白濁液などとうに飲み飽きておるわ!』
APラダ『…それもそうだな…』
と、言いつつ連呼はやめてくれと思っているAPラダ。

でも、
抱きついた。
カノン『だが、折角だから頂いてやるぞv』
何とも単純。
APラダ(…ケーキ忘れの件で怒られなくて済んだぞ…)
と、思いつつなんで自分ばかりがカノンにバレンタインもホワイトデーも集られるのか、少し理不尽に思っていたりする。

以上、ホワイトの意味を大いに取り違えたホワイトデー遊技大会でした。
双子座カノンの登場が皆無だったぜ…。
ブラックデーでリベンジか!?てか収録すらしていません。

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