2009年WST京の歳時記特集。
初冬 嵐山花灯路編
毎年12月中旬に、嵯峨嵐山にて花灯路と言うライトアップイベントが行われる。
毎年行きたい行きたいと思って毎年スルーだったのだが、用事があって会社を休み、その日は夕方からフリーだったので行ってきました、
大宮からだったので今回は嵐電を使用。

『おたべ』ラッピング車両。
『おたべ』マスコットキャラ、夕子だけど…。

目が、目が怖くないか??
ともあれ、

嵐電に揺られること十数分、嵐山に到着だ!
平日に拘らず結構な人だかり。

で、案内員の誘導に従って道なりに歩く。
有名なライトアップは嵯峨の竹林。


幻想的なのだが何となくお化け屋敷に見えなくもないし、同じことを考えていたのか通行人の何人かがそう呟いていた。
ちゃんと色を捉えていないし、どんな色だったか忘れた…。



足下のライトアップされた灯籠が幻想的でした。
ろくなカメラワークで撮れない自分に涙。

こう言う風景をじっくり撮影する人は一眼レフに三脚常備、長時間露光で撮影していました。
時として通行人の邪魔にもなったりしていたが…。
ここで大河内山荘庭園に行き着いた。

特別拝観中なので折角だから入ってみる。
その日は凍てつくような寒さでした。
今度はこいつだ。
『…12月だと言うのに冷えるな…』
山間部独特の冷えなのでこめかみや耳たぶに来ます。
なんとまあ、冥闘士版よりも聖闘士版が夜間撮影に強かった…。

目がはっきりしているのでカメラでアタリも付けやすいし、撮影後修正しやすいのだ。
冥闘士版は前髪が長いのか、どうしても目の辺りが潰れます。


拝観料500円と言うだけあって、幻想的な庭園風景でした。
今日はこの人のピンだ。

『私としてはラダ(ラダマ)が欲しかったぞ』
他の双子座類は要らないとして。


どうしてもぶれるが、顔がはっきりしているのでギリセーフ…。


この日はカイロが意味を成さないぐらい寒かったです。
お、枯山水。


これもまあ、人が切れるのを待って一瞬の隙に撮ってます。


凍てつくような寒さと静寂がありました。
ライトアップされていると、ライトで光源を確保することが出来る。

…また、大型のライトは近づくと存外温かいことに気付きました。
ライトで暖をとって再チャレンジだ!

背景が微妙に違えど同じような構図が続く。

ちなみにライトアップされているからまあ大丈夫だが、結構階段が急だったり足場が細かかったりします。
もしライトアップされていなかったら負傷者続出の場所とかあったぞ。
高台から京都市内を一望できるお座敷がありました。

勿論板の間は立ち入り禁止。


こんなところでお茶をしたらさぞかし風流だろうなあ。
遠目に見える京都市内が宝石箱のようだ。

このライトを見るとどうしても露天風呂を想像してしまう。
光源一つでエラい男前に。

(せめて足湯でも置いてくれんかな…)
そんなことしたら何時間でも居座る人とかいますって。
人が溜まるのは困るな。

基本は人嫌い。
いよいよ冷えて来たので、

『…そろそろ下界に降りるか』
下界って…。
で、順路通りに山を降りる。
この当が入り口兼出口の目印。
降りたところには大河内記念資料館がありました。
設立者大河内伝次郎氏は、丹下左前役の俳優として有名だったみたいです。
金魚。
誕生日が同じ2月5日だったり、意外と30歳から俳優業を始めていたり、何となく親近感を覚える部分もありました。
ここに来るまで大河内伝次郎が何者か全く知らなかったけどね…。
大河内邸を出た後は嵯峨野界隈をうろうろ。


灯籠を眺めたり雑貨屋に入ったり。
和装雑貨屋に置いてあった留袖を改修したエプロンやルームウェアには少しびっくりしました。
値段も去ることながら…。古着とは言え、留袖をそんな普段使いとかして良いの!?
外人とかが買うのかね…。
大河内邸の散策だけでお腹いっぱいになり、嵐山花灯路ツアーはこれにて終了。
大覚寺とかあの辺は時間の都合もあってスルーでした。何より寒い!
バスにて京都駅に戻る。

京都駅にはすっかりクリスマスムードでした。
あ、後一週間でクリスマスだった。
以上、嵐山ライトアップ特集でしたが、いかんせん久しぶりと言うこともあるし、夜間撮影の大変さを身をもって思い知らされました。
人の目にはちゃんと見えてもカメラには写り込まなかったり、色情報を上手く掴めないで肌や髪の色が違ってしまい、補正に結構手間がかかりました。
ちなみに、ああ見えてサガの写真は2倍近く撮っています。
実に、1/2が使い物にならないのだ。真っ暗でぶれていたり、折角撮れても背景が真っ暗だったり。直しようが無くて破棄したものもあります。
極めつけはこれでした。
直す気力も起こらない。
光の角度が悪くて目が完全に潰れている。
結構怖いので、その手の投稿画像に送ろうと思ったほどだ。
…撮っている私が一番怖いので却下だったが。
…以上、中途半端な冬の嵯峨野特集でした。