『槍の腕…』のくだりで想像付きそうですが、
その闖入者とは、

この人だ。
クリシュナ『ここに冥界一の槍使いがいると聞いたのだがな』
海界からかよ…!

呆気に取られる一同。
つうか、そんなふれこみなんですかパンドラ様!?
そして、何と間の悪い。

生憎槍はこの有様だ。
パンドラ『フッ、私としたことが、餅相手に抜かってな。この有様だ』
ラダマイス(いや、餅相手に抜かるとかそう言う問題じゃないぞ)
餅だと…?

クリシュナ『これがその餅か』
パンドラ『餅と言えど奴は手強い。ガルーダ・フラップも受け付けんのだ』
勝手に強敵扱い。
ならば、

クリシュナ『丁度良い。私の神槍で打ち砕いてくれよう』
槍で餅は砕けるのかと言う疑問はさておき、

クリシュナ『ハッ!!!!』
ゴールデンなエフェクト入れるの忘れました。
…で、

クリシュナ『…む?』
抜けない…。

ラダマイス『…だから、何でオレを見る??』
頼りにされてますなあ。
パンドラ『エラそうなことを言って、お前も同じではないか!』
結局槍は二本に。

ラダマイス『じゃあ切っちゃうからね』
クリシュナ『かたじけない…』
意外にしおらしいクリシュナ。
だがここにも、

『その入刀、少し待った!』
次に乱入したのは…、

こいつだ。
紫龍『シュラのエクスカリバーも通用せん餅があると聞いた!』
私達、どんどん後ろに追いやられるのですが。

(またややこしいのが来た…)
いつの間にか強敵扱いされている餅。

クリシュナ『やめておけ紫龍!この餅は相当手強いぞ!』
紫龍『やめろと言われても、やらねばならぬ時がある!』
見上げた闘志だが方向が少しズレている。

紫龍『シュラの屈辱、今こそ晴らしてくれる!』
ラダマイス『ああ良い良い。好きにやっちゃって』
どうでも良いので結構投げ遣り。
そしてパンドラ、

パンドラ『くれぐれも私の槍は切るなよ』
あとクリシュナの槍も。
では行くぞ、

いきなり上着脱いじゃってるし。
また良く分からんエフェクト。

紫龍『最大限に高まれ我が小宇宙!エクスカリバー!!!!』
結果。
餅、無傷。

紫龍『あいたたたた…』
ラダマイス『はいはい。じゃあもう切るからね』
クリシュナ『大丈夫か紫龍…』
痛そうな小宇宙だ。
納得いかない紫龍。

紫龍『バカな!エクスカリバーが通用しないのにそんなカッターで切れるものか!』
ラダマイス『ところが切れちゃうのだ』
いきなりラダマイス節。
去年も切ってるしなあ。

ラダマイス『まあ見てろ小僧。こんなものは真っ向勝負を挑むものではない』
紫龍『むうぅ…』
ともあれお手並み拝見。

ラダマイス『こう言うものは大体裏に開ける手順が描いてあるのだ』
三巨頭に鏡開きを教わる青銅聖闘士。
ところが、

ラダマイス『…む?』
カッターすら要らない構造だった。

ラダマイス『何とシール式だ』
紫龍『何と!』
更に驚きなのは、

小餅の群だった!
これには流石のラダマイスも意表を突かれた。

何か、鬼太郎で出て来ただるまの妖怪を思い出す。

これで良いのか鏡開き。
餅の数が気になる一同。
ケースの裏側からは、

槍の先が見えている哀愁。
ともあれ、槍は無事回収できました。

クリシュナ『かたじけない。また出直そう』
パンドラ『これに懲りたら無謀な挑戦はせぬことだ』
ラダマイス(お前もな…)
で、海闘士が戻った後は気になる餅の分配だ。

パンドラ『…さてここで、餅の分配に掛かることとする』
鏡開きで一番気になる部分じゃないのか。
そこでハデス、

ハデス『パンドラよ。余の分はちゃんとあるのか?』
何と餅の個数は5個、冥界四/三巨頭+ハデス+パンドラの6人で分配するので
誰かが泣きを見ることとなる。
パンドラ『その件はご心配なくハデス様…』
やはりそう来るか。

パンドラ『こいつらの分を半分にします故』
ラダマイス『…何!?』
ハデス『そうか。それは良かった』
いや良くねえ。
だって、二人いるもんなあこいつら。

ラダマイス『オレ達だけ半分って…、ウチには扶養家族もいるのだぞ!』
扶養家族とは言わずと知れたチビ。
パンドラ『たわけ。そもそもラダマンティスが二人いること自体不自然であろう。
お前らが二人で一つなら当然餅も半分ずつだ』
ラダマイス『オレ達は他の巨頭の3倍働いとるわ!』
と、口論している脇で…、

パンドラ『…こら。何餅を持って帰ろうとしている青銅の小僧』
小僧って、2年しか変わらんだろう。

紫龍『…チッ。冥界とは存外ケチなのだな』
パンドラ『ケチ以前に敵に分けてやる餅など存在せぬわ』
餅の分配を巡って何だか皆殺気立っています。

ラダマイス『まあま、次回ケーキカットがある時にまた呼んでやるから』
そう言ってタダで使う気満々である。
で、餅を巡って再びパンドラとラダマイスで口論。
その隙に餅を持って帰る三巨頭。

ミーノス『取り敢えずめいめいの分は貰っておきましょう』
APラダ『…だな』
そうした方が賢明。
だるまの妖怪に似ているとが言ったが。

ミーノス『フフ。どれが心臓部分でしょうね?』
APラダ『お前、気色の悪いこと言うな』
で、三巨頭に続きハデスまで。

ハデス『余の分も確保しておいた方が得策だな…』
で、最終的に餅は一つに。

最後の一個を巡って更なる口論が展開されるのは確実である。
以上、鏡割り遊戯大会でした。

お粗末様です。