『妄想☆日本橋遊戯』

去るGW前哨戦3連休の中日、
管理人はネタ画像用のリ●ントのネタバラシを買いに、
オタクの殿堂日本橋へと出向いていた。
でんでんタウンを丸半日行脚して来た管理人。
ボークスやネタバラしショップを回って、色々買いました。

色々買ったの図。

会計の時にレシートは必ず貰うのだが、最早怖くて計算できない…。
つうか、自分のものも買えと切に思う。


妄想日本橋遊戯その一
『パンドラ箱遊戯編』



色々買って貰ってご満悦のAPラダ氏。ボークスで買った馬蹄型のチョーカーとか、


同じくボークスで買ったトートバックとか。
規格外なので結構尺寸は微妙。


ライダーならぬグロンギベルトみたいな厳ついベルトまで。
来月にはアイコマイスに接収されていそうだ。


んでもって最大の目玉がこれ。
ワイバーンのパンドラボックス。
金属製なのでかなりの重厚感。
定価が幾らか知らないがコレクターズショップで購入。


当然背負わせてみる。
恐らくマイス用の規格ではないと思われるので、
ベルトをに腕を通すのはかなりの苦労。当然自立などで来ません。
てか、何か地獄の小学生に見えてしまう。


ともあれ、パンドラボックスを手に入れてかなりのご満悦のようだ。
今に『ハッハー!』とか笑い出しそうだ。

が、そこに闖入者が発生。
ラダマイス『面白そうな物を持っているな、ヒマワリ頭』
APラダ『うぬぬバナナ頭。また貴様か…』


APラダ『特価で買ったんだ。貴様になどくれてやるか』
ラダマイス『共用だろそんなの。特価の部分はアピールせんで良いぞ別に』
ウチにはラダマイスは無駄に多くあるので、
パンドラボックスの独り占めなどはできないのだ。

ともあれ

ラダマイス『えらい小さいな。この中に冥衣なんか本当に入るのか?』
恐らく体系用の規格なので対マイスでは小さく見えてしまうのだ。


APラダ『本当にマイスの冥衣何かが入ったら背負い切れんだろうが。
おそらく伸縮して入るのだろ』
んなアホな。


ラダマイス『どないして開けるんかな?』
APラダ『こら、ハデス様から賜った冥衣の箱に気安く触るな』
ラダマイス『じゃあ、お前開け方知ってるんか?』


APラダ『勝手に開けるな、目玉が潰れるぞ』
まるで魔鈴さんのようなもの言い。
ラダマイス『とか言って、お前開け方知らんのだろ』
痛いところを突く。

で、

何と突然上蓋が開いた。
APラダ『何か規定の開き方と違うぞ』

そしてその中には…、
ラダマイス『すわ!』
ラダマイス、驚く時だけ東北弁。
APラダ『それ見たことか。目玉が潰れたか』

目玉がどうこうどころではない、こんなものが潜んでいたのだ。
APラダ『何じゃこいつはぁッ!?』
流石はパンドラの箱、冥衣どころか中からミニラダが発生。
目玉どころか肝が潰れたようだ。

カエル事件以来のハプニングに途方に暮れるラダ共。
ラダマイス『…どうする?』
APラダ『取り敢えず、見なかったことに…』
しかし、一度開けてしまった災厄の箱はそう簡単に閉じられない。

突然ですが。


図らずも10cmラダが手に入ってしまったので、
ここで予てより真朱様からお預かりしていた『妄想10cmバトン』を、
このミニラダで挑んでみようと思います。
本当は三巨頭マイスで指定されていたのですが、
アンサー役ラダマイスで10cmミニラダに変更させてもらいます。
真朱様、突然の変更済まぬ。

では、妄想10cm遊戯は次項にて。