2006年マイスだらけのクリスマス特集。

毎年看過していたクリスマスだが、
これだけネタ画像を扱って何も無しと言うのも寂しいので、
適当にネタ画像を撮ることにした。


その一『ジャージーズ編』

相変わらず炬燵に入り浸る冥界ジャージーズ。

神戸ルミナリエのはめ込み画像が哀愁を際立たせる。
イブの夜に、一体何をしているのか(管理人も含めて)。
一番右手のアイコの表情に注目。


不満が爆発したのか早速アイコがごねた。
アイコ『何で世間はクリスマスなのに、ウチは何も無いんだよ!』
ラダ『そうか?菓子鉢が何時もより豪華だぞ?』
まるで貧乏な家の会話だ。
アイコ『違う!何でクリスマスケーキが無いんだよ』
バレンタインもそうだが、一体誰がクリスマスはケーキを喰う日と決めたのだろう。
ともあれケーキをごねるアイコ、少しピントがズレているような気がする。


ラダ『ケーキ、じゃあ仕方が無いな。これを喰え』
アイコ『スーパーの100円ケーキじゃないかふざけんな!』
ラダ『100円じゃねえ!2個で250円だ!』そう言う問題じゃない。


ラダ『じゃあこれでどうだ。お前、折角だから2個喰え』
アイコ『何同じ製品2個当ててるんだよ!』全くそうだ。

尚もごねるアイコ相手に途方に暮れるラダ。
仕方無くミノに振るが、
ラダ『何とかしたってくれよこいつ』
ミノ『私はそのケーキを棄権しますよ。お二人で召し上がって下さい』
取りつく島も無い。


その二『冥界三巨頭編』

途方に暮れるジャージーズはそこそこに、今度は冥衣形態編。
管理人は少しでもクリスマスムードを盛り上げようと小型のツリーを買いに奔走したが、
ついぞ気に入ったものが見付からず。
で、友人から貰ったワイヤーツリーを今年のクリスマスツリーにすることとした。お手軽すぎ。

ツリーに集う三巨頭の図。

アイコ『またしても何か企画があるみたいだぞ』
ラダ『またか。勘弁してくれよ…』
前回のこともあるので大体の想像はついてしまう。


ラダの予感が的中したのか、ケーキの箱が出現。
『すわ』


前回はヴィタメールだったが、今回はコカルドのクリスマスストロベリー。
もの凄い混雑のデパ地下でどうにか購入。


『………』前回もそうだが、ケーキを目前にしてすっかり持て余している。

ともあれ、

ミノ『どうぞルネ、貴方へのお誕生日ケーキですよ。好きなだけお上がりなさい』
確かに12/24はルネ誕だ。
だが、ジークフリート、
『だから私はルネではないって、アンタらもしつこいな』
大いに人違いだ。


ミノ『何を言うのですルネ。あまり私を困らせないで下さい』
言う前から多いに困っていそうだ。
ともあれ、接写だとどちらか一方にしかピントが当らないのが泣き所だ。


遣り取りを人ごとのように眺める残りの2巨頭。


ケーキを手放しで喜ぶ歳でもないし、
増してやキリスト教でもないのでこの反応は至極当然なのかもしれない。
ラダ『…ともあれ』


ラダ『遠慮無くスパッとやっちゃってくれ』
ケーキカットと言えば召還されるのがシュラマイス。
シュラ『お前ら、オレを便利屋と勘違いしてないか?』


『いやまて』そこで制止を掛けるアイコマイス。


アイコ『パーティーの真骨頂と言えばキャンドルサービス。
それを無くしていきなりケーキカットとはこれ以下に?』
ラダ『オレはキャンドルサービスなぞ嫌いなんじゃ。どうでもエエ』
前回のお誕生日会で散々間抜けな絵を晒したのだ。
いやがるのも無理は無い。

で、ケーキ箱の元までロウソクを取りに行ったアイコ。
そこで大変なことに気付いた。

『!?』


何と、ロウソクが入っていないのだ。


アイコ『どうするラダマン?これではキャンドルが出来ないぞ!』
ラダ『多いに結構。じゃあもう切るぞ』
誕生日じゃあるまいに、クリスマスケーキに火を点けるのはどうかと思う。

ところが、

ミノ『諦めてはいけませんアイアコス。ロウソクを見付けて来ましたよ』


アイコ『おお、でかしたぞ!』
ミノ『前回のお誕生日パーティーのロウソクが余っていたのです』
確かラダ誕は不参加だった筈では?


ラダ『チッ…』
こうなれば、キャンドル点灯は避けられない。

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